ビーテック株式会社から、Lab.Gruppen社の「2000W / 4000W 設備向け4チャンネル・パワーアンプ」Eシリーズ「E20:4 / E40:4」が発売となる。

 Lab.Gruppen Eシリーズ、E20:4とE40:4は、高い音質と低消費電力で、高効率パワーアンプ・テクノロジーのIDEEAアウトプットによるコストパフォーマンスに優れたトータル出力2000 Wと4000 Wの設備向け4チャンネルパワーアンプとなっている。

画像1: ビーテック株式会社より、LAB.GRUPPEN社の「2000W / 4000W 設備向け4チャンネル・パワーアンプ」Eシリーズ「E20:4 / E40:4」を発売
画像2: ビーテック株式会社より、LAB.GRUPPEN社の「2000W / 4000W 設備向け4チャンネル・パワーアンプ」Eシリーズ「E20:4 / E40:4」を発売

LAB.GRUPPEN
Eシリーズ
「E20:4」
¥435,600(税込)

画像1: LAB.GRUPPEN Eシリーズ 「E20:4」 ¥435,600(税込)
画像2: LAB.GRUPPEN Eシリーズ 「E20:4」 ¥435,600(税込)

LAB.GRUPPEN
Eシリーズ
「E40:4」
¥490,600(税込)

特徴

• 1Uサイズユニットでラックスペースを大幅に削減
• チャンネル毎にローインピーダンス / ハイインピーダンスを選択して出力が可能
• 非対称のチャンネルローディングにより異なるインピーダンスでも効率よく最大出力を分散可能
• 低消費電力、低発熱の高効率アンプにより、機器の主電源や冷却への負担を軽減
• 高効率パワーアンプ・テクノロジー IDEEA(IntelliDrive Energy Efficient Amplifier)アウトプットはLab.gruppen社独自のD級アンプの技術に基づき、優れた性能を実現
• Rail Sense Limiter(RSL)により、定電圧伝送時やローインピーダンス時のどちらでも信号のクリッピングを大幅に低減
• 寸法は(W)483mm×(H)44mm×(D)417mm、重量は7.9kg(E20:4 / E40:4共通)

出力ブリッジ・モードと非対称負荷

画像: 出力ブリッジ・モードと非対称負荷

 E 20:4、E 40:4 は高い電圧の変動と POS B、POS C におけるヘッドルームの制限を解消するためブリッジ型のアウトプットを採用。この設計により非対称型の負荷に対応し、片方のチャンネルを「ハイパワー」チャンネル、もう片方を「ローパワー」チャンネルとした使用を可能としている。

●チャンネル使用例

画像: ●チャンネル使用例

GPIO

GPI
オープン→クローズ: 電源オン
クローズ→オープン: 電源オフ(スタンバイ)

GPO
クローズ時: 正常に動作(稼働)している状態
オープン時: スタンバイもしくはいずれかのチャンネルが保護ミュートの状態

消費電力と放熱量

画像: 消費電力と放熱量

価格

画像: 価格

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