株式会社オーディオテクニカから、家電見本市「CES 2020」で発表したダイナミックボーカルマイクロホン『ATR1300x』と『ATR1100x』が、2月7日に発売される。

 オーディオテクニカのマクロホンは、国内で20年以上の販売実績のある「VDシリーズ」と、アメリカをはじめ海外でロングセラーとなっているマイクロホン「ATRシリーズ」があるが、この度日本の「VDシリーズ」を世界の「ATRシリーズ」へ統合する。今後は多様なニーズに応える全世界共通のマイクロホンラインナップとして拡充を図って行く。

 『ATR1300x』は、ライブボーカルや楽器演奏に適した明瞭な高音質を提供する。強靭なダイキャストボディを採用することで耐久性を追求し、防振性にも優れた設計をが施されている。

 特定方向の収音に優れ、ハウリングが起こりにくい単一指向性を採用。取り外しできる5.0mケーブル(XLR端子ーφ6.3mm標準モノラルプラグ)で、ライブ/スタジオミキサーやサウンドシステムなどに対応。手元でオンオフ操作を行えるトークスイッチ付きで、パフォーマンスやボーカルの練習から楽器のマイキングまで、幅広い用途に対応する。

ATR1300x

XLR端子ーφ6.3mm標準モノラルプラグ

 『ATR1100x』は、軽量ボディでクリアな音質を提供するモデル。サウンドシステムやカラオ
ケマシンなどで使用してもハウリングが起こりにくい単一指向性を採用し、プレゼンテーションやカラオケなどの拡声を目的とするシチュエーションに最適。手元操作に便利なトークスイッチや、接続性に優れた直出しの3.0mケーブルのほか、付属のとデスク用スタンドを使用すれば、卓上で資料を見ながらプレゼンするといった場面でも効果を発揮する。

画像: ATR1100x

ATR1100x

『ATR1300x』
発売日:2月7日発売
価格:オープン価格(想定市場価格 4,100円 (税抜))

<特長>
■ 明瞭度の高い音質と耐久性・防振性を両立
■ ハウリングが起こりにくい単一指向性
■ XLR端子を採用した着脱可能な5.0mケーブル
■ ライブステージでも使える強靭なダイキャストボディ
■ 手元操作が便利なトークスイッチ付き
■ ATR1300x専用スタンドマイクホルダー付属

※パソコンやビデオカメラなど、プラグインパワーのマイク入力端子では使用できない。

 

『ATR1100x』
発売日:2月7日発売
価格:オープン価格(想定市場価格 2,100円 (税抜))

<特長>
■ さまざまな用途に対応するクリアな音質
■ ハウリングが起こりにくい単一指向性
■ 接続性に優れた3.0mケーブル(φ6.3mm標準/φ3.5mmミニ2極2ウェイ)
■ 手元操作が便利なトークスイッチ付き
■ 置いて使えるデスク用スタンドを付属

※パソコンやビデオカメラなど、プラグインパワーのマイク入力端子では使用できない。

 

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