GMジャパンから新型シボレー・コルベットが発表され、プレオーダーが開始された。先日開催された東京オートサロン2020でアンベールされた新コルベット、純正装備されるオーディオにはBOSEが選ばれている。

 現在明らかにされているのはスピーカー数と2種類のBOSEシステムが載るということだけで、スピーカーの配置位置やサイズ、ドライブするパワーアンプや再生メディアについては情報が提供されていない。ここでは、東京オートサロンの会場に展示されていた実車をご紹介する。

画像: シボレー・オールニューコルベット×BOSE、10スピーカーまたは14スピーカーを設定

 

画像: スクエアに近い形のステアリングホイール越しに見えるメーターナセルは、12インチの液晶パネルが組み込まれ、各種情報が表示される。

スクエアに近い形のステアリングホイール越しに見えるメーターナセルは、12インチの液晶パネルが組み込まれ、各種情報が表示される。

画像: センターコンソールにドライバーに向けて設置されているインフォテインメントシステムは、8インチのタッチパネル。カーナビは通信式で、常に新しい道路情報が反映される。Apple CarPlayやAndroid Autoといったスマートフォン連携をはじめ、Bluetooth Audioなどが再生可能。

センターコンソールにドライバーに向けて設置されているインフォテインメントシステムは、8インチのタッチパネル。カーナビは通信式で、常に新しい道路情報が反映される。Apple CarPlayやAndroid Autoといったスマートフォン連携をはじめ、Bluetooth Audioなどが再生可能。

画像: ダッシュボードの端にはスピーカーが配置されているもよう。グリルの様子からすると、2ウェイ構成のように見受けられる。

ダッシュボードの端にはスピーカーが配置されているもよう。グリルの様子からすると、2ウェイ構成のように見受けられる。

画像: ドアには、アルミ製のグリルがデザインされ、2ウェイスピーカーが組み込まれているようだ。

ドアには、アルミ製のグリルがデザインされ、2ウェイスピーカーが組み込まれているようだ。

画像: ドアスピーカーグリルには「BOSE Performance Series」の文字が刻まれている。このシステムの場合、スピーカーのユニット数は14本となる。

ドアスピーカーグリルには「BOSE Performance Series」の文字が刻まれている。このシステムの場合、スピーカーのユニット数は14本となる。

画像: シート間、肩の高さに配置されているグリル。ここにサブウーファーが搭載されているのだろうか、詳細は別途機会を設けてご紹介したい。このグリル直下には、スマートフォンを置くためのポケットが用意されている。

シート間、肩の高さに配置されているグリル。ここにサブウーファーが搭載されているのだろうか、詳細は別途機会を設けてご紹介したい。このグリル直下には、スマートフォンを置くためのポケットが用意されている。

画像: ドライバーを取り囲むように配置される操作系。どのスイッチやセレクターも運転姿勢を崩すことなく操ることができそうだ。

ドライバーを取り囲むように配置される操作系。どのスイッチやセレクターも運転姿勢を崩すことなく操ることができそうだ。

<文・写真:長谷川 圭>

This article is a sponsored article by
''.