LGエレクトロニクス・ジャパンは、韓国で大人気の、自由に動かし持ち運べるスマートスクリーンの最新モデルとなる「LG StanbyME2 Max」を、9月1日より応援購入サイトMakuakeにて先行販売すると発表した。また同日、都内で発表会を開き、日本国内での初披露、先行体験会も行なった。

LG StanbyME2 Maxは、韓国で大人気を博した「LG StanbyME」の第3世代になるもので、スタンド&キャスター付きで、自由に動かせ、持ち運べる利便性から、「移動式スクリーン」といえばLG StanbyMEと言われるほどの販売を誇ったシリーズとなる。

今回日本に導入されるLG StanbyME2 Maxは、前モデル「LG StanbyME2」から、画面サイズ(27インチから32インチへ)の拡大、解像度の向上(フルHDから4Kへ)、そして内蔵バッテリーの強化(最長4.5時間の使用が可能)を図った製品となる。
ちなみに、昨年Makuakeで販売された「LG Smart Monitor Swing」は、モニターから派生した製品で、モニター(ディスプレイ)として使う製品にOS(LGオリジナルのwebOS)を搭載してスマート化しているが、今回のLG StanbyME2 Maxは、タブレットの利便性を持ちながら画面を大きくした、という出自の違いがあり、それは後述する使い勝手にも大きく影響しているようだ(タッチパネル対応)。
タブレットの利便性を、大画面で享受するというコンセプトの下開発された本機は、キャスター付きのスタンドが同梱されていて、スタンド装着状態で自由に動かし、持ち運べ、ベッドサイドやリビングなど、好きな場所でwebブラウジングしたり、VODコンテンツ(映像)を楽しむ、といった使い方が可能。画面を縦にするピポッド機能にも対応しており、メーカーのデモ映像では、女性がエクササイズする際、画面を縦にして、そこに映したインストラクターの動画を見ながら運動(エクササイズ)するという使い方も再現されていた。

また、スタンドはモニタースタンドのように自由に画面の向きを変えることもできるし、ボタンをワンプッシュでモニター部を取り外すことでき、同じく付属のデスクトップ用スタンドを付ければ(ワンタッチで装着可)、デスクトップで映像を見たり、庭に持ち出してテーブルでwebブラウジングする、あるいはキッチンカウンターに置いて(防水ではないので注意したい)、料理の手順動画を見ながら調理する、というように、使い方はユーザーの数だけ増えそうな感じとなっている。



なお、搭載されるLGオリジナルのOS=webOSは、音声入力(認識)も可能で、モニター部サイド(向かって左側)にあるボタンでマイクをオンにすれば、「ハイ、LG」と呼びかけることで、音声入力・音声指示も行なえる。人がたくさんいる体験会でテストしたところ、的確に、素早く自分の声を拾って、反応してくれた。

ちなみに、コンパクトタイプのリモコンも同梱されていて、音量のアップダウン、設定、VODダイレクトボタン(5つ)などがあり、手元での素早い操作もできそうだ。このリモコンには磁石が内蔵されていて、モニター部の周辺(天面、両サイド?)にくっ付けておくことができるので、リモコンどこやった? も減らせそうだ。


パネルは4Kで、ドルビービジョンに対応(HDR10、HLG)。スピーカーは2.0chながら、ドルビーアトモスに対応し、最大バーチャル11.1.2chサラウンドの再生が楽しめるようになっている。

そのほか、ディスプレイ搭載のUSB-C端子は充電対応、映像入力対応、Google Cast、Apple Air Play,Apple Homeもサポートする。映像を見ていない時にアート作品を表示する「LG Gallery +」、お気に入り写真を表示する「ムードメーカー」も対応。


価格は、Makuakeの超最速割が¥118,000(限定5台)からで、11月から予定されている一般発売の価格は¥179,800。



