ゴジラと並び、東宝特撮作品の中で屈指の人気を誇る怪獣、モスラ。1961年公開の『モスラ』で初登場した巨大な蛾の怪獣だ。『モスラ対ゴジラ』『ゴジラ VSモスラ』など数多くの作品でも活躍した人気キャラクターで、劇中で幼虫から繭となり、美しい成虫となる。自らの子だけでなく地球や人間を守るために戦ってきた。
さらに1996年公開の『モスラ』から始まる平成モスラ3部作では、再びスクリーンの主役となった。2026年は平成モスラ3部作から30周年、初登場から65周年とダブルアニバーサリーとなる。それを記念して、「モスライヤー」がスタート。今回、その記念ロゴが解禁された。
また記念ロゴの解禁と共に、モスライヤーを盛り上げる色とりどりなグッズが登場。フィギュアだけでなくアート作品・雑貨まで、さまざまな“極彩色”なグッズが発売される。
大モスラ POP UP STORE
●開催日:2026年1月29日〜3月1日
●場所:中野ブロードウェイ3F 墓場の画廊
モスライヤーを記念し、昨年の大メカゴジラPOP UPSTOREに続き「大モスラ POP UP STORE」が開催! 開催記念のレトロタイプソフビや、大モスラ POP UP STORE 限定のアパレル・グッズなどを取り扱い予定。開催時には当時撮影で使われた小道具なども店頭に展示予定。
GVA-MC ゴジラ(1995)浮世ノ絵 幻彩(Frog Tree) ¥40,000(税込、2026年2月発売予定)
日本・世界で活躍するソフビアーティストとのコラボによるゴジラアートソフビコレクション。和のソフビ作家「FrogTree」の浮世絵アレンジされたバーニングゴジラが、モスライヤーを記念し、これまでにないほどの「カラフルな」彩色で登場。
GVA-MC ゴジラ(1971)極彩色(桃次郎) ¥28,000(税込、2026年2月 8日販売予定)
ビンテージトイに精通した怪獣ソフビのスペシャリスト「桃次郎」が手掛ける極彩色ゴジラは、70年代のモスラ玩具からインスピレーションを得て、彩色設計された1体。レトロな質感と現代的な彩色が自然に調和し、長年ソフビを見続けてきたからこそ実現できた、存在感ある仕上がりとなっている。
ゴジラ ミニソフビクロニクル〔MOTHRA SAGA〕 ¥550(税込、2026年春予定販売)
手のひらサイズのコレクション「ミニソフビクロニクル」に『モスライヤー』を記念した商品が登場!80年代当時より開発に携わる原型師の手によって、新たに立体化される。「モスラ」と激闘を繰り広げた怪獣たちも、続々とラインナップ予定!

東宝怪獣シリーズ アートヴィネット モスラ
東宝怪獣シリーズ アートヴィネット モスラ(1996) (2026年8月発売予定)
『モスラ』(1996年版)より、神殿より飛び立つシーンをヴィネット化。大きな翅とモスラの美しさが際立つ極彩色のグッズ。
モスラ箸置き ¥3,960(税込、2025年12月中旬発売予定)
『ゴジラ VS モスラ』に登場したモスラ(1992)幼虫の純錫(すず)製箸置き。洋食のカトラリーレストとしても使える、鋳物職人が手仕事で仕上げた逸品。
モスラ特別展
平成モスラシリーズに特化した、さまざまな「モスラ」作品を展示。「平成モスラシリーズ」に登場する “モスラレオ” と幼虫の撮影に使われたプロップやモスラの卵など、「モスラ」の勇姿を体感できる展示が集結。
●会場:兵庫県淡路市楠本2425番2
●期間:2025月12日20日(土)〜2026年9月13日(日)まで
※道頓堀本店のPOPUP店舗は1月31日(金)まで
https://nijigennomori.com/godzilla_awajishima/
『ゴジラVSモスラ』4Kデジタルリマスター化決定!
ゴジラ70周年記念企画としてスタートしたゴジラ・シアターにて、モスライヤーにあわせて『ゴジラ VS モスラ』の4Kデジタルリマスター化が進行中! ゴジラ・モスラ・バトラによる極彩色の戦いがスクリーンに蘇る。
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