finalから、新作ゲーミングワイヤレスイヤホン「VR3000 Wireless for Gaming+(プラス)」が発売された。価格は¥15,800(税込)。

画像: ゲーミングの快適性をさらに向上させたゲーム特化型ワイヤレスイヤホン「VR3000 Wireless for Gaming+」が発売。ANCも搭載

 本機は、2024年末に発売の「VR3000 Wireless」のソフトウェアとハードウェアを両面から見直し、より安定した接続性を実現したアップデートモデルとなる。使いやすく、利便性を高めたのが特徴。

 VR3000 Wireless for Gaming+のベースとなるのは、有線イヤホン「VR3000 for Gaming」で、累計出荷台数15万台を超える、ゲーミングカテゴリーにてベストセラーを記録した製品。それまでの、多くのゲーム用イヤホンやヘッドホンは、一聴した際の驚きを重視して低域や高域を誇張した音作りがされていることが多いそうで、finalでは、音に驚くのではなく、ゲーム等のコンテンツにより没入することを目的に開発。ワイヤレス化するにあたって、ゲームプレイに集中できるよう、ノイズキャンセリング機能も搭載している。

 ゲーミングに求められる低遅延については、レイテンシーが20ms(0.02秒)以下のワイヤレス通信を実現する「超低遅延USBトランシーバー」を同梱。有線接続に匹敵する性能により、ゲームプレイを強力にサポートする、としている。USB-C端子を搭載した「PlayStation 5」や「Nintendo Switch」などの家庭?ゲーム機やPC、スマートフォンにも対応可。

 連続使用時間は、ノイズキャンセリングをONで最大8時間(ANC OFF時は最大11時間/ケース込み最大38時間)を実現。長時間のプレイでも、バッテリーを気にすることなくプレイに集中することができる、としている。

 そのほか、専用アプリ「final CONNECT」に対応し、ノイズキャンセリング/ながら聴き/OFFの3つのモードへの切り替えや、好みの音質に調整可能な「10バンドイコライザー」などの便利な機能も使えるようになっている。

VR3000 Wireless for Gaming+の主な特長
・安定した接続性のため、ソフトとハード両面を改良
・ゲーム専用音質設計「VR3000」がワイヤレスに進化
・20ms以下の超低遅延接続が可能な「USBトランシーバー」付属
・ゲームプレイに最適化したハイブリッドノイズキャンセリング搭載
・自社開発ドライバー「f-Core VR」搭載
・快適な装着感を実現する自社開発イヤーピース
・デュアルMEMSマイクによりゲーム中のチャットも快適
・ロングバッテリー仕様で長時間プレイも安心
・IPX5の防水性能
・専用アプリ「final CONNECT」に対応

VR3000 Wireless for Gaming+の主なスペック
通信方式:Bluetooth 5.2
対応コーデック:SBC、 AAC
連続使用時間:8時間 (ANC ON時) / 11時間 (最大)、ケース込み:28時間 (ANC ON時) / 38時間 (最大)
充電時間:イヤホン本体/ケース 2時間
バッテリー容量:イヤホン本体 60mAh / 充電ケース 500mAh
防水性能:IPX5

This article is a sponsored article by
''.