FIIOから、USB Type-Cコネクターを搭載し、スマホやPCと手軽に接続して使えるBluetoothトランスミッター「AIR LINK」(市場予想価格¥8,800前後)が11月29日に発売される。本体カラーはBlackとSilver。

 サイズW34.5✕H23.5✕D9.5mm、重さ約5gというコンパクトな本体にクアルコム製「QCC5181」を搭載、LDAC、aptX Lossless、aptX Adaptive 96kHz/24ビットなどの高品質Bluetoothコーデックに対応する。その他の主な特長は以下の通り。

●LDAC、SBCコーデックに加えて、aptX Adaptive 96kHz/24ビット、aptX Lossless、aptX、aptX HD、aptX Low Latencyをサポート(AACには現在非対応)

●最大サンプリングレートはPCM 96kHz/24ビット

●クアッドコアプロセッサーアーキテクチャーと、240MHz動作のデュアルコアQualcomm Kalimba DSPオーディオプロセッサーにより、複雑なオーディオアルゴリズムや処理にも十分な計算能力を備える

●ハイレゾオーディオ認証とLE Audioサポートにより、約50ミリ秒の低遅延で、プレミアムなワイヤレスオーディオ体験を提供

画像: FIIOの高音質Bluetoothトランスミッター「AIR LINK」は、スマホやPCに取り付けるだけでハイレゾ品質の伝送を実現

●充電専用のUSB Type-C端子により、スマートホンとAIR LINKを接続している間でもスマートホンへの充電が可能

●FiiO Controlアプリ、またはWebインターフェイスを使用して、デバイスを簡単にセットアップ、管理可能

●混雑した環境でも、安定して音が届くBluetooth6.0

●多機能ボタンで、すばやくペアリングとモード切替

●RGBライトにより、接続ステータスと現在使用しているBluetoothコーデックが一目で確認できる。

●美しさと実用性を両立した、ミニマルデザイン

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