ファーウェイ・ジャパンは、オープン型イヤホンの「HUAWEIFreeArc」(市場想定価格¥18,800)を3月25日(火)から一般販売する。カラーバリエーションは、ブラック、グリーン、グレー(EC サイト限定販売)の3色。

画像1: ファーウェイ・ジャパン、耳掛けオープン型イヤホン「HUAWEI FreeArc」を3月25日(火)より一般販売開始! クラウドファンディングサイトでの公表を受けて発売決定

 FreeArcは、去る2月7日からクラウドファンディングサイトのGREEN FUNDINGで応援販売を開始、累計1,590万円、1110人以上の支援を集めたモデルだ。多くの支援が集まったことを受け、今回の一般発売が決定したという。

 ファーウェイでは、オーディオグラス「Eyewear 2」やイヤーカフイヤホン「FreeClip」といった様々な製品をラインナップしてきた。そこに今回、耳掛けイヤホンの「FreeArc」が加わることになる。高い安定性と快適性を兼ね備えた、オープン型イヤホンの決定版を目指している。

「FreeArc」の主な特長
●形状記憶特性を持ったニッケルチタン合金製ワイヤーを採用し、柔らかい装着感ながら落ちにくい安定感を実現。イヤホン表面の約81.5%をカバーする液状シリコンは、生体適合性が高く、肌に優しい素材で、ソフトで快適な着け心地を実現した。

画像2: ファーウェイ・ジャパン、耳掛けオープン型イヤホン「HUAWEI FreeArc」を3月25日(火)より一般販売開始! クラウドファンディングサイトでの公表を受けて発売決定

●イヤーカフ型の「FreeClip」と共通するC-bridge Designを採用、1万人以上の耳のデータを元に、人間工学に基づいて最適化を行ったという。様々な耳のサイズと形状に合い、激しい運動でも、どんな姿勢でも落ちにくくなっている。イヤホンの重量は片側約8.9gと軽量で、長時間装着しても快適という。

●デザイン面では、装着した際に耳に触れる部分が安定した三角形を描くように、ゴールデンアングルサポートという最適な角度設計がなされている。本体の重量バランスも考え抜かれ、高い安定感と快適性に寄与している。

●ドライバーユニットは17×12mmの高感度ダイナミック型で、低音域には柔らかく弾力性のあるPU振動板を採用してパンチのある低音を実現。高音域はチタンコーティングPEN振動板により、豊かで解像度の高いディテイル再現も可能という。高性能ネオジム磁石の高い駆動力により、小型ながらパワフルなサウンドを実現した。BluetoothコーデックはAACとSBCに対応。

画像3: ファーウェイ・ジャパン、耳掛けオープン型イヤホン「HUAWEI FreeArc」を3月25日(火)より一般販売開始! クラウドファンディングサイトでの公表を受けて発売決定

●音漏れ対策には、逆音波システムを搭載。音が外耳道に向けて的確に伝達されるため、プライベートなリスニング体験が可能という。

●イヤホン本体は、IP57の防塵防滴性能を有しており、ワークアウトなどの汗も気にせずに音楽を楽しむことができる。

●1回のフル充電でイヤホン本体が最大7時間、充電ケース込みで最大28時間の連続再生が可能。急速充電は約10分で最大3時間使用できる。

 また今回の一般発売を記念して、「イヤホン紛失サポート」キャンペーンを実施する。4月30日(水)までに、指定取扱い店で購入した方に「イヤホン紛失サポート」を無料付帯するものだ。購入日から1年間、片方のイヤホンを紛失した場合、¥3,980で片方のイヤホンを購入できる(紛失サポート未加入の場合は約¥7,620)。なお、公式ホームページよりサポートを申し込む際には、製品の入っていた箱に書かれているシリアルナンバーが必要とのことだ。

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