FIIOから、従来の平面磁界型とは一線を画した新しいコンセプトのドライバーを搭載したインイヤーモニター型イヤホン「FP3」(市場予想価格¥16,940前後)が2月21日に発売される。

 搭載された14.5mm平面磁界型ドライバーの振動板は業界最先端の薄さ1μmを実現。FIIO独自のチタンとアルミニウム二層構造技術により、高解像度と理想的な周波数特性を実現している。ハウジングには純木製フェイスプレートを採用し、Rosewood(ローズウッド)とWalnut(ウォールナット)の2色をラインナップ。片耳約6.5gの軽量設計により、優れた装着感も実現した。

画像1: 高解像度と軽量さを求めた、FIIO独自の14.5mm平面磁界ドライバーを搭載。2種類の天然木フェイスプレートを採用したインイヤーモニター型イヤホン「FP3」

 「FP3」の主な特長

●自社開発の14.5mm平面磁界型ドライバーユニットを搭載。理想的な音響特性を実現
●振動板は極薄1μm。一瞬の動きにも反応する正確なダイナミックレンジを実現
●ドライバーユニットはチタンとアルミニウムによる二層構造。周波数帯域ごとの表現力を強化
●精密な製造工程で、耐久性の向上と音質の最適化を実現
●振動板に0.055mmという極細プリントパターンを使用したボイスコイルを採用し、駆動力が強化され感度が大幅に向上
●N52高性能ネオジム磁石を左右に7個ずつ均等に配置。バランスの取れた音響性能を実現
●低音域の音響を向上させる特許技術「F.T.B.S」を採用
●快適さを追求した、高精度3Dプリントによるフェイスプレートとメタルフレーム
●片耳約6.5gの軽量設計
●ローズウッドとウォールナットで、天然木材の自然な音質と高級感を実現
●392芯、銀メッキ銅撚線ケーブルを使用。信号伝送の減衰を最小限に抑え、解像度の高い音質を提供
●0.78mm 2ピンコネクター対応

画像2: 高解像度と軽量さを求めた、FIIO独自の14.5mm平面磁界ドライバーを搭載。2種類の天然木フェイスプレートを採用したインイヤーモニター型イヤホン「FP3」

「FP3」の主なスペック

●使用ドライバー:14.5mm平面磁界型ドライバー
●再生周波数特性:10Hz-40kHz
●インピーダンス:36Ω(@1kHz)
●感度:105dB/W/m(@1kHz)
●質量:約6.5g(片耳/ケーブル除く)
●プラグ:3.5mmプラグ(金メッキ単結晶銅)

https://www.fiio.jp/products/fp3/

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