FIIOから、Snapdragon 680とデュアルCS43198 DACを搭載したハイコストパフォーマンスDAP「JM21 Blue」が1月31日に発売される。オープン価格だが、2月28日まで期間限定特価￥29,700前後で販売される。3月以降は、JM21 Blackを通常価格で発売予定だ。
その主な特長は以下の通り。
●エントリーモデルで実現したフラッグシップクラスの性能
●圧倒的な駆動力700mWの大出力を薄型ボディで実現
●さまざまなインピーダンス機種に対応。3段階のゲイン設定と独立した音量カーブ
●デュアルDAC＆フルバランス構成
●段階的システムによる安定した電源供給と干渉を減少させる独立シールド設計
●滑らかな操作性を実現する、カスタム「Android 13」
●驚異的な低ジッターを実現する。44.1kHz系/48kHz系独立構成のフェムト秒クロック
●音質劣化の原因となるSRC処理をカット
●充電停止モードを搭載。バッテリーをいたわる安心設計
●13mmの超薄型、156gの軽量ボディ、4.7インチ高精細ディスプレイ。手になじむ滑らかな操作感を実現
●約12.5時間の長時間駆動
●ハイレゾ音質を実現するBluetooth。送信はSBC/AAC/aptX/aptX HD/LHDC/LDACに、受信はSBC/AAC/LDACに対応
●高性能USB DAC機能を搭載。384kHz/32ビットまでの再生を実現
●3.5mmヘッドホン/ライン/同軸出力端子、4.4mmバランスヘッドホン/ライン出力端子を搭載。システム設定でLO（ライン出力）モードに切り替え可能
●デジタル出力は外部DACへの接続用SPDIF出力と、USBAudio出力を搭載
また、JM21をケースから取り外しやすい設計を採用した専用ケース（市場予想価格￥2,420前後、1月31日発売）も準備されている。
