ファーウェイ・ジャパンは、同社製ウェアラブル製品に対するソフトウェアアップデートをスタートする。このアップデートによって簡単に心電図(ECG)の測定が可能になるという。アップデート対象モデルは、『HUAWEI WATCH GT 5 Pro』と現在グリーンファンディングで先行支援を受付中の 『HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計』だ。

画像: 『HUAWEI WATCH GT 5 Pro』『HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計』のファームウェアアップデートが本日から順次スタート。新たに、心電図測定機能が使用可能に

 『HUAWEI WATCH GT 5 Pro』(46mm/42mm ケース径シリーズ)については、1月8日(水)から順次アップデートが開始され、1週間ほどですべてのユーザーにスマホアプリの「HUAWEI Health」を通して通知が届く予定とのことだ。本体とHUAWEI Healthの両方を最新バージョンにアップデートすることで心電図測定機能が使用できるようになる。

 追加される心電図測定機能は、スマートウォッチを装着した腕をテーブル又は膝の上などに平らに置き、反対の手の指でウォッチの右側面下側にあるボタンに約 30 秒間触れる(押し込まない)ことで、ボタンに内蔵された電極と心電図アプリケーションが連携して、電気信号を読み取るもの。HUAWEIの心電図アプリケーションは日本のプログラム医療機器の承認も取得済という。

『HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計』Green Fundingページ

https://greenfunding.jp/lab/projects/8646?utm_medium=HUAWEI&utm_source=press_release

『HUAWEI WATCH GT 5 Pro』製品ページ

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