ワーナー ブラザース ジャパン合同会社のテレビジョン&ホームエンターテイメント部門は、2024年10月30日より『ブルーピリオド』の先行デジタル販売を開始、12月4日よりデジタルレンタルを開始する。また、12月11日(水)よりBlu-ray&DVDの発売、DVDレンタルの開始も合わせて発表された。

 「マンガ大賞2020」他、数々の賞を受賞した山口つばさの傑作漫画『ブルーピリオド』が待望の実写映画化! 周りの空気を読んで流れに任せて生きてきた高校生の八虎(やとら)が、1枚の絵をきっかけに美術の世界にのめりこみ、才能あふれるライバル達と戦いながら、国内最難関の美術大学の受験に挑む感動エンターテイメント。8月9日(金)に劇場公開されると、初登場実写映画として週末興行収入1位を獲得! 話題の<いま“一番熱く泣ける感動作”>が早くも、10月30日より先行デジタル販売開始されることになった。

 主人公の矢口八虎を演じるのは話題作への出演が絶えない眞栄田郷敦。女性的な容姿で、自分の『好き』について葛藤する八虎の同級生“ユカちゃん”こと鮎川龍二を高橋文哉、美術予備校で出会う八虎最大のライバルとなる天才高校生・高橋世田介を板垣李光人、八虎の一つ年上の先輩で、八虎が困難にぶち当たるたびに乗り越えるきっかけをくれる存在の森まるを桜田ひよりが演じるなど、今最も輝く若手俳優陣の豪華競演が実現! 監督は『サヨナラまでの30分』の萩原健太郎、脚本は『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の吉田玲子など新進気鋭のスタッフが集結した。

 今回初回仕様のプレミアム・エディションには、メイキング映像やイベント映像を含む4時間を超える映像特典を収録! なかでも、本邦初公開、ここでしか見られないネタバレ満載の眞栄田郷敦×高橋文哉×板垣李光人×桜田ひより×萩原健太郎監督によるビジュアルコメンタリーは、本編を語り尽くした115分にも及ぶ大ボリュームで必見!

 また、三方背アウターケースは作品にちなんだ絵画風の豪華仕様で、中には全24ページのフォトブックレットと4枚組の両面アートカードが封入! アートカードは表面には八虎・ユカちゃん・世田介・森先輩の初公開ビジュアル、裏面には作中に登場するアートが描かれたデザイン。まさに原作ファンも、キャストファンもご自宅で作品の世界観にたっぷり浸れる豪華仕様となっている。

▼眞栄田・高橋・板垣・桜田の4人よりコメント動画が到着

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▼本編冒頭10分を無料公開(10月4日(水)~12月18日(水)まで)

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『ブルーピリオド』

<STORY>
生きてる実感が持てなかった。あの青い絵を描くまでは――これは、からっぽだった俺が、初めて挑む物語。
ソツなく器用に生きてきた高校生・矢口八虎は、苦手な美術の授業の課題「私の好きな風景」に困っていた。
悩んだ末に、一番好きな「明け方の青い渋谷」を描いてみた。その時、絵を通じて初めて本当の自分をさらけ出せたような気がした八虎は、美術に興味を持ちはじめ、どんどんのめりこんでいく。そして、国内最難関の美術大学への受験を決意するのだが……。
立ちはだかる才能あふれるライバル達。正解のない「アート」という大きな壁。経験も才能も持ってない自分はどう戦う!?
苦悩と挫折の果てに、八虎は【自分だけの色】で描くことができるのか。

10月30日(水)先行デジタル販売開始
12月4日(水)デジタルレンタル開始
発売・販売元:ワーナー・ブラザースホームエンターテイメント

12月11日(水)ブルーレイ&DVD発売、DVDレンタル開始
・【初回仕様】ブルーピリオド ブルーレイ&DVDプレミアム・エディション(3枚組/豪華封入特典付) ¥7,990(税込)
・ブルーピリオド DVD(1枚組) ¥5,280(税込)
・DVDレンタル

2024年製作
発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
(C)山口つばさ/講談社
(C)2024 映画「ブルーピリオド」製作委員会

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