Technics(602A-602D)ブースでは、好評の完全ワイヤレスイヤホン3兄弟「EAH-AZ80」「EAH-AZ60M2」「EAH-AZ40M2」が仲良く展示され、来場者の耳を潤していた。注目は、最近新色の「モデレートブルー」が出たばかりのEAH-AZ40M2。夏らしい雰囲気で、爽やかな印象を与えてくれる仕上がりとなっていた。

画像: ▲4色展開の「EAH-AZ40M2」

▲4色展開の「EAH-AZ40M2」

画像1: 【夏のヘッドフォン祭mini2024リポート】テクニクス、完全ワイヤレスイヤホン「EAH-AZ40M2」に、夏を感じられる爽やかな新カラーをラインナップ

 WiseTech(NOBUNAGA Labs)(602A-602D)ブースでは、サイトでも発表されているパラジウムを線材に使った新リケーブル「玉兎 極(MMCX_4.4)」と「CERES-Omega(2PIN_4.4)」に注目。16芯の仕様で、低域の量感が増しているという。型番の通り、プラグは4.4mmバランスで、コネクターはMMCXが日本名、2PINは外国語(ギリシア名?)という命名になるそうだ。年内の発売を予定していて、価格は7万円は超えるそう。

画像: ▲「玉兎 極」(左」と「CERES-Omega」

▲「玉兎 極」(左」と「CERES-Omega」

 NOVO’S Lab(602A-602D)は今回初出展。オーディオ好きの代表が、自ら気に入っているFitEarのイヤホンに合うリケーブルを自作したのが、会社の始まりという。2017年にオーディオ好きの仲間とともに創業。今年、日本への進出も予定しているそうだ。サウンドの方向としては、自然な音を目指しているそうで、FitEarだけでなく、他社の製品にも合いますよとのこと。おススメは参考出品の「α-one」。無酸素銅と銀メッキ無酸素銅を組み合わせた導体を使っているそう。年内の発売を目指しているという。

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 radius((602A-602D))ブースでは、猫がいっぱい。先ごろ発表、もうじき発売となる完全ワイヤレスイヤホン「NEKO true wireless earphones HP-C28BT」が大量に展示、来場者の注目を集めていた。ガイダンス音声に使われている猫の鳴き声は、開発者の飼っている猫のものだそうで、猫愛が存分に込められた仕上がりとなっている。

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 CHIKYU-SEKAI&スターズフュージョン(603)ブースでは、水月雨をはじめ、取り扱い各ブランドの製品が展示されていたのだが、ひときわ目を引いたのがコレ(笑)。完全ワイヤレスイヤホンのケースを入れるケース。ポータブルカセットのようなデザインが秀逸。晩夏のころには発売で、3000円前後になるそうだ。

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