先週に引き続き第1位には、Adoの2枚目となるオリジナルアルバム『残夢』がランクインしています。
その他7月の新着作品では、第4位 Mr. Big(ミスター・ビッグ)『Ten』、第5位 MyGO!!!!!『バンドリ! カバーコレクション Extra Volume』、第7位 ヴァン・ヘイレン『For Unlawful Carnal Knowledge (Expanded Edition)』、第9位 西木康智『OCTOPATH TRAVELER Orchestra Concert -To travel is to live- LIVE 2024.03.23』、第10位 大貫妙子 & 坂本龍一『UTAU』などがランクインしています。また、アンドリス・ネルソンスによるクラシック作品などもランクインしています。
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1位：残夢 / Ado
残夢 / Ado
初の世界ツアーそして女性ソロアーティスト初となる国立競技場での単独ライブをSOLD OUTさせた21歳の歌い手Ado。 2022年に発売した『狂言』以来、待望の2枚目となるオリジナルアルバム発売決定。 初出場した紅白歌合戦でも披露した大ヒット曲「唱」、アニメ「SPY×FAMILY」Season 2オープニング主題歌「クラクラ」、TBSドラマ「18／40～ふたりなら夢も恋も～」主題歌「向日葵」、2024年初のリリースとなったロッテ チョコレート60周年記念CMソング「ショコラカタブラ」など多数のタイアップ楽曲に加え、未発表の新録音源も収録。
レーベル：Universal Music LLC
レゾリューション：48kHz/24bit
ファイル形式：flac
2位：月並みに輝け / 今、僕、アンダーグラウンドから / 結束バンド
月並みに輝け / 今、僕、アンダーグラウンドから / 結束バンド
2022年秋に放送されたテレビアニメ「ぼっち・ざ・ろっく！」の劇場総集編前編『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく！ Re:』が6月7日より公開！オープニング主題歌「月並みに輝け」、エンディング主題歌「今、僕、アンダーグラウンドから」が6月9日”ロックの日”より配信スタート！
レーベル：Aniplex Inc.
レゾリューション：48kHz/24bit
ファイル形式：flac
3位：Strauss / Andris Nelsons, Gewandhausorchester, Boston Symphony Orchestra
Strauss / Andris Nelsons, Gewandhausorchester, Boston Symphony Orchestra
現代屈指の指揮者、アンドリス・ネルソンスが率いる“実際にR.シュトラウスが振った”ゆかりのある２つのオーケストラを起用。R.シュトラウスは1887年から度々ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の指揮台に立ち、1907年には最初の公式客演指揮者に任命された。当時の首席指揮者ニキシュは、その最後のシーズン、1920/21年（100年前！）にR.シュトラウスの交響詩全9曲のツィクルスをプログラムし、それ以降、R.シュトラウス演奏の長い伝統が築かれている。一方、1904年に大規模なアメリカ・ツアーを行ったR.シュトラウスは、「世界で最も偉大なオーケストラのひとつとここで素晴らしいコンサートを指揮した」とボストン交響楽団を讃えている。《ドン・キホーテ》にはヨーヨー・マ、《ブルレスケ》にはユジャ・ワンといった超一流の名手が参加している。
レーベル：Deutsche Grammophon (DG)
レゾリューション：96kHz/24bit
ファイル形式：flac
4位：Ten / Mr. Big
Ten / Mr. Big
1989年デビュー以来、日本で愛され続けたロック・バンド”ミスター・ビッグ”。10枚目のスタジオ・アルバム『テン』は、去年から開催されているワールドツアー”The BIG Finish FAREWELL TOUR"からバンドに参加している、ニック・ディヴァージリオが新メンバーとして参加し、ボーナストラックを加えた全11曲を収録。バンドメンバーのソロや、別プロジェクトでエンジニアやプロデューサーとして参加していたジェイ・ラストンが共同プロデューサーとしてレコーディングをサポートする。
レーベル：evoXS
レゾリューション：96kHz/24bit
ファイル形式：flac
5位：バンドリ! カバーコレクション Extra Volume / MyGO!!!!!
バンドリ! カバーコレクション Extra Volume / MyGO!!!!!
次世代ガールズバンドプロジェクト「BanG Dream!（バンドリ！）」から生まれたバンド、MyGO!!!!!とAve Mujicaによるカバー楽曲が初の音源化。ライブでも披露されている6曲が収録。
レーベル：ブシロードミュージック
レゾリューション：96kHz/24bit
ファイル形式：flac
6位：狂言 / Ado
狂言 / Ado
「オリコン上半期ランキング 2021」にて、アーティスト別セールス部門「新人ランキング」1位（ソロアーティスト史上初の受賞）に輝いたAdoのファーストアルバム『狂言』。社会現象にもなったデビュー曲「うっせぇわ」、ストリーミング1億回超えの「ギラギラ」と「踊」、「レディメイド」と「夜のピエロ」、さらには映画『かぐや様は告らせたい ファイナル』の挿入歌「会いたくて」、ドラマ『ドクターX ～外科医・大門未知子～』の主題歌「阿修羅ちゃん」など全14曲を収録。
レーベル：Universal Music LLC
レゾリューション：48kHz/24bit
ファイル形式：flac
7位：For Unlawful Carnal Knowledge (Expanded Edition) / Van Halen
For Unlawful Carnal Knowledge (Expanded Edition) / Van Halen
バンドにとって通算9作目のスタジオ・アルバムとなる、1991年6月発表のアルバム『FOR UNLAWFUL CARNAL KNOWLEDGE』は、1986年の『5150』、1988年の『OU812』に続き、3作連続で全米アルバム・チャートNo. 1を獲得、全米のみでトリプル・プラチナム・ディスクに認定され、またグラミー賞でも「フェイヴァリット・ヘヴィ・メタル/ハード・ロック・アルバム」部門を受賞、バンドにとって初のグラミー賞受賞作品となった。このエクスパンデッド・エディションには、オリジナル・アルバム収録曲の最新リマスター音源に加え、「Right Now」や「The Dream Is Over」といった楽曲の未発表オルタネイト・ヴァージョンが収録されている。
レーベル：Rhino/Warner Records
レゾリューション：96kHz/24bit
ファイル形式：flac
8位：ブルックナー：交響曲全集 / ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、アンドリス・ネルソンス
ブルックナー：交響曲全集 / ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、アンドリス・ネルソンス
アンドリス・ネルソンスとライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団によるブルックナーの交響曲全集とワーグナーの管弦楽曲が組み合わされたボックス・セットがドイツ・グラモフォンより発売。2017年に第3番から始まった交響曲第1番から第9番では、それぞれ作品同士関連付けられたワーグナーの管弦楽曲が選ばれて組み合わされた。そして今回のセットには初となるブルックナーの交響曲第0番、ワーグナーの《リエンツィ》と《さまよえるオランダ人》の序曲も新たに収録されている。
レーベル：Deutsche Grammophon (DG)
レゾリューション：192kHz/24bit
ファイル形式：flac
9位：OCTOPATH TRAVELER Orchestra Concert -To travel is to live- LIVE 2024.03.23 / 西木 康智
OCTOPATH TRAVELER Orchestra Concert -To travel is to live- LIVE 2024.03.23 / 西木 康智
「オクトパストラベラー」シリーズの発売5周年を記念して開催された、シリーズ初となるオーケストラコンサートのライブ音源が配信開始。 シリーズ楽曲の作編曲を担当する作曲家・西木康智氏の完全監修の元、フルオーケストラ構成・全曲新規アレンジとなっている。
レーベル：スクウェア・エニックス ミュージック
レゾリューション：96kHz/24bit
ファイル形式：flac
10位：UTAU / 大貫妙子 & 坂本龍一
UTAU / 大貫妙子 & 坂本龍一
2010年にリリースされたコラボレーション・アルバム。坂本龍一の過去の楽曲に大貫妙子が新たに詞をつけたもの、以前のふたりでの共同作品、童謡の「赤とんぼ」、そして「a life」で構成されている。ピアノと歌だけというシンプルな表現だからこそ、1970年代初期から続くふたりの豊かな歴史が伝わってくる。
レーベル：commmons
レゾリューション：96kHz/24bit
ファイル形式：flac
