ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、明日2月29日から3月3日まで、同社が展開するSUV「RANGE ROVEWR EVOQUE」(レンジローバー・イヴォーグ)の世界観を体感できるポップアップイベント「RANGE ROVER EVOQUE THE CITY THAT SHAPED ME TOKYO」を、東京・渋谷にあるMEDIA DEPARTMENT TOKYOにて開催する。本日2月28日には、「RANGE ROVEWR EVOQUE」のキャンペーンアンバサダーを務める俳優・モデルの宮沢氷魚が登壇しての、プレス向けの内覧会が行なわれた。
今回開催されるポップアップイベントは、ランドローバーが展開する高級SUV=レンジローバー、ディフェンダー、ディスカバリーの中の、レンジローバーブランドとして2011年に登場したEVOQUEの、2024年モデルをコンセプトに展開されるもの。レンジローバーは1970年代のデビュー以後、グローバルでの評判が高く、特にEVOQUEについてはここ日本では17000台ものセールスを数えるなど、好評を博しているという。そんなEVOQUEの2024年モデルは、ビッグマイナーチェンジとも言えるアップデートが各所に施されているそうで、人気の日本でその魅力を広く知ってもらうために今回、イベントを開催する、ということだ。
そして、パワフルなキャラを持つ車、ということから今回、アメリカ生まれの東京育ちというグローバルなバックグラウンドを持つ俳優の宮沢氷魚をアンバサダーに起用したという。
宮沢は登壇しての開口一番、「EVOQUEの魅力を一人でも多くの人に届けたい」と力説。子供時代、家の車がレンジローバーで、通学や買い物、部活への送り迎えでよく乗っていたそうで、「いつか(レンジローバーに)乗りたいと思っていましたが、今回、このような機会に恵まれてたいへんうれしい」と笑顔で話していた。
会見では、EVOQUEのデザインについて「スマートで洗練されている。シンプルだけど、こんなにかっこいい車があるんだと思った」と絶賛。都内でのテストドライブも体験したそうで、「乗り心地もいいし、今まで気づかなかった東京の風景を気付かせてくれる。(運転していて)無限の可能性を感じた。都会的な方におススメな車です」とべた褒めしていた。
ポップアップイベントでは、EVOQUEの展示はもちろん、ワークショップ、ライブペインティングなどが行なわれるほか、ラテアートのパイオニア「STREAMER COFFEE COMPANY」のコーヒー、革新的なドーナツを生み出している「HOCUS POCUS」による、都会をイメージした創作ドーナツ=「ニューヨーク」「ロンドン」「東京」も提供される(なかなか食べ応えがあります)。
「RANGE ROVER EVOQUE THE CITY THAT SHAPED ME TOKYO」
2024年2月29日~3月3日まで開催
@MEDIA DEPARTMENT TOKYO
東京都渋谷区宇田川町19-3
(各渋谷駅から徒歩約5分・渋谷パルコ横)