サブスクリプション型ストリーミングサービス「Paramount+」が、日本では12月1日(金)より、WOWOWオンデマンド、およびJ:COMSTREAにて配信が開始された。

 そして、同サービスにて「スター・トレック:ディスカバリー」の最終シーズンとなるシーズン5の独占配信が、2024年に行なわれることが決まった。同時に同シリーズのシーズン1~4の配信も決まり、これで全シーズンがParamount+にて視聴可能となる。

 「スター・トレック:ディスカバリー」は、「スター・トレック」のTVシリーズとしては12年ぶりとなる作品。オリジナル「スター・トレック」(TOS)シリーズの約10年前を舞台に、USSディスカバリー号のクルーの活躍を描く全5シーズンで展開される。最終のシーズン5は、日本ではWOWOWオンデマンド、およびJ:COMSTREAM内のParamount+でのみ楽しめるものとなる。

 また、2024年1月19日からは、「スター・トレック:ディスカバリー」のスピンオフ作品「スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド」のシーズン2が、早くも日本初登場し(同サービス内にて)、シーズン1・2が視聴可能となる。

 さらに、「スター・トレック:ピカード」シーズン1~3も順次配信を開始する予定。“「スター・トレック」シリーズを観るならParamount+”という標語で、今後展開していくそうだ。

「スター・トレック:ディスカバリー」シーズン5
◆2024年 Paramount+独占配信 / WOWOWオンデマンド・J:COM STREAM

「スター・トレック:ディスカバリー」シリーズは、オリジナル「スター・トレック」シリーズの約10年前を舞台に、USSディスカバリー号のクルーを描く。このシリーズでは、バルカン星で育った人間の女性で、バルカン科学アカデミーに入学した最初の女性であるマイケル・バーナムの物語が描かれる。彼女のユニークな経歴とスポックの家族との関係は、スター・トレックのサーガに新鮮な視点をもたらしている。

画像: 「スター・トレック:ディスカバリー」の最終シーズン5、日本では2024年にParamount+にて独占配信決定!

「スター・トレック:ディスカバリー」は多様なキャストで知られ、倫理観やアイデンティティ、宇宙探査の道徳的ジレンマなど、現代的なテーマを扱っている点が評価されている。熱狂的なファンを獲得し、「スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド」のようなスピンオフ作品にインスピレーションを与えるなど、スター・トレックの遺産に大きく貢献している。

Paramount+
世界45カ国以上で事業展開している映像配信サービス。日本国内でのParamount+サービス開始により、日本のユーザーは、CBS、SHOWTIME、パラマウント・ピクチャーズ、MTVE、ニコロデオン、コメディ・セントラル、Miramaxなど、世界的に有名なブランドや制作スタジオの作品からなるParamountのオリジナルシリーズ、ヒット番組、人気映画などの最新作やあらゆるジャンルの豊富なライブラリーから、多様なコンテンツをWOWOW、J:COMそれぞれのオンデマンドサービスを通じ視聴することが可能となる。

WOWOWオンデマンド
衛星放送WOWOWの配信サービス。WOWOWは、放送も配信も楽しめるプログラムを提供しており、BS視聴環境がなくても、ネット環境があれば、「WOWOWオンデマンド」を楽しむことができる。
https://wod.wowow.co.jp/

J:COM STREAM
J:COMが提供する動画配信サービス。日本初上陸のParamount+をはじめ、国内外の映画やドラマが見られるほか、国内最大級の見逃しアニメなど、多彩なオンデマンドコンテンツを提供している。豊富なコンテンツから「見たかった番組との出会い」を叶え、ユーザーのエンターテインメント体験の向上を目指している。
https://www.jcom.co.jp/service/tv/ondemand/

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