アイ・オー・データ機器から、地上/BS/110度CSデジタル放送に対応した録画用チューナー「REC-ON」シリーズ、およびハイビジョン放送対応のレコーディングHDD「RECBOX」シリーズの新製品が発表された。価格とラインナップは下記の通り。

●地上/BS/110度CSデジタル放送対応録画用チューナー「REC-ON」
・「HVTR-BCTZ3」 オープン価格(¥34,800前後) 11月中旬発売 3デジタルチューナー搭載
・「HVTR-BCTZ2/E」 オープン価格(¥32,800税込) 11月中旬発売 ECサイトアマゾン専売モデル 2デジタルチューナー搭載
・「HVTR-T3HDZ1T」 3デジタルチューナー搭載 録画用1TB HDDセット ※発売日、価格後日発表
・「HVTR-T3HDZ2T」 3デジタルチューナー搭載 録画用2TB HDDセット ※発売日、価格後日発表

●録画用HDD「RECBOX」
・「HVL-RS6」 ¥59,000(税別) 6TB仕様
・「HVL-RS8」 ¥67,000(税別) 8TB仕様
・「HVL-LS6」 ¥50,000(税別) 6TB仕様
・「HVL-LS8」 ¥62,000(税別) 8TB仕様

 まず、録画用チューナーREC-ONシリーズから紹介していきたい。形状は横置用の外付けHDDほどの大きさの製品で、デジタルチューナーを3基搭載するBCTZ3と、同2基のBCTZ2(アマゾン専売モデル)をラインナップする。ほかに、録画用HDD同梱セットもラインナップされているが、こちらの詳細は後日の発表となる。

画像: REC-ONの3チューナーモデル

REC-ONの3チューナーモデル

 一番の特徴は、Anddoid TV OS搭載の機器とのネットワークを介した連携が可能な点で、設置時の設定こそテレビとHDMI接続して行なわなければいけないが、以後は、例えば最近のマンションでは、ネットワーク機器(Wi-Fiルーターや光回線用のONUなど)をしまうマルチメディアポート(納戸?)があるそうで、そこに一緒に設置してしまえば、あとはネットワーク上での操作が可能となり、対応機器(テレビなど)を組み合わせれば、リビングや寝室、書斎などで好きな番組を視聴できるようになる。

画像: LAN端子とUSBを備える。もちろんアンテナ端子もあり

LAN端子とUSBを備える。もちろんアンテナ端子もあり

 もちろん、身近に設置しても、うるさくならないように、ファン騒音も静音化されている(寝室に設置するユーザーも多いとか)。

 なお、モニターのように、ディスプレイ側にチューナーがなくても、Fire TV StickやChromecast with Google TV、Android TV OSなどに対応(搭載)した機器であれば、ネッとワークを通してREC-ONからの番組視聴が楽しめるので、一番恩恵を受けるのは、最近人気のAndroid TV OS搭載の小型プロジェクターユーザーになるかもしれない。寝室に小型プロジェクターを用意し、ネットワークとプロジェクター内蔵のAndroid TV OSによる操作で即、テレビ放送が大画面で楽しめるようになる。

画像: Android TV OS搭載の小型プロジェクターと組み合わせて、簡単にテレビ放送を大画面で楽しめます、というデモ

Android TV OS搭載の小型プロジェクターと組み合わせて、簡単にテレビ放送を大画面で楽しめます、というデモ

画像: REC-ONのメニュー画面

REC-ONのメニュー画面

 また、同時発表のRECBOXのような録画用HDD(LAN接続)を組み合わせれば、番組録画も楽しめる。RECBOXなら3番組同時録画も可能だ。

 ちなみに、REC-ONは最大4台まで組み合わせることができ、3チューナーモデルを4台使えば、最大で12ch(チューナー)仕様となり、地上デジタル放送(NHK G、Eテレ、日テレ、TBS、テレビ東京、フジテレビ,TOKYO MX)に加え、BSデジタル放送(NHK BSプレミアム、WOWOW、BS11、BS12あたり)もカバーできるので、特にアニメファンには重宝するだろう。

画像: 4台のREC-ONを組み合わせたデモ

4台のREC-ONを組み合わせたデモ

 なお、REC-ONを操作できる専用アプリ「REC-ON App」(Android TV OS用)も用意されていて、応答性も素早い設計がされているので、ネットワーク(アプリ)経由であっても、テレビ視聴・録画番組の再生いずれも、サクサクと動くようになっているということだ。上で説明したREC-ON4台同時接続も、アプリから一元操作可能だ。スマホ用アプリ(Android、iOS)もあり、屋内外いずれでの視聴・録画・再生も可能。

画像: iPadでもREC-ONによるテレビ視聴が楽しめます、というデモ

iPadでもREC-ONによるテレビ視聴が楽しめます、というデモ

 細かいところでは、HDDダビング機能があるので、古いHDDに録画した番組を、買い換えた新しいHDDへダビング(お引越し/ムーブ)することもできる(LAN経由、USB経由両対応)。

 さて、一方の録画用HDD「RECBOX」は、LAN接続、USB接続に対応した製品。RSシリーズは録画番組をスマホやタブレットを使って宅外から遠隔で再生ができるタイプ。LSシリーズは宅内再生専用モデル、という違いだ。

画像: RECBOXに大容量、6TB、8TBモデルが追加される

RECBOXに大容量、6TB、8TBモデルが追加される

 テレビやレコーダー、REC-ONと接続してテレビ番組を録画したり、ネットワークを通じて寝室、リビングなどに設置したテレビ、あるいはスマホ(こちらはRSのみ)などで番組再生が行なえるようになる。

 他のHDDで録画した番組のダビング、お引越し(ムーブ)もできるので、よく見る番組をまとめておく、といった使い方もOKだ(メーカーとしては、日常的な番組録画用途というよりも、貯めておくという使い方に振っている模様)。

画像: 番組ダビングのデモ

番組ダビングのデモ

画像1: アイ・オー・データ機器、テレビ生活を便利にしてくれる単体チューナー「REC-ON」、録画用HDD「RECBOX」の新製品を発売

 ちなみに、RECBOCにさらにUSB HDDを追加(接続)して、録画容量を増やすことも可能だ(最大8TBまで)。また、今回からRSシリーズにおいては「リモートダビング」に対応していて、あらかじめ機器同士をペアリングしておけば、遠隔地に設置したRECBOXへ、自宅にあるRECBOXで録画した番組をネットワークを介してダビングできるようになった。2拠点生活をしているようなユーザーには便利だろう。

画像: HDMIをUSBに変換する映像アダプター「GV-HUVC/GV-HUVC/4K」も展示されていた(現行品)。最新iPhone15にも接続できますよ、というデモ

HDMIをUSBに変換する映像アダプター「GV-HUVC/GV-HUVC/4K」も展示されていた(現行品)。最新iPhone15にも接続できますよ、というデモ

画像2: アイ・オー・データ機器、テレビ生活を便利にしてくれる単体チューナー「REC-ON」、録画用HDD「RECBOX」の新製品を発売
画像: 発表済みのスティックタイプのSSD。容量で3タイプを用意する

発表済みのスティックタイプのSSD。容量で3タイプを用意する

画像: 法人用のNAS(LAN DISKシリーズ)の参考展示モデル。専用ラックに組み込めるように、1Uサイズになっている。HDDは下の写真のようにスロットを介して4台設置可能

法人用のNAS(LAN DISKシリーズ)の参考展示モデル。専用ラックに組み込めるように、1Uサイズになっている。HDDは下の写真のようにスロットを介して4台設置可能

画像3: アイ・オー・データ機器、テレビ生活を便利にしてくれる単体チューナー「REC-ON」、録画用HDD「RECBOX」の新製品を発売

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