クリエイティブメディアから、顔認識によるAIトラッキング機能を備えたスピーカーフォン搭載4K UHDウェブカメラ「Creative Live! Meet 4K」が、10月中旬に発売される。価格はオープンで、同社直販サイト価格は¥43,800(税込)。

画像1: クリエイティブメディア、AI機能で顔追尾可能なスピーカーフォン搭載の4K UHDウェブカメラ「Creative Live! Meet 4K」を10月中旬に発売

 Creative Live! Meet 4Kは、円錐形状をした自立式の製品で、上述したように、スピーカーフォンと4K仕様のウェブカメラが一体化した、近年拡大の続くオンライン会議などに便利なアイテム。

 イメージセンサーには、Sony STARVIS IMX415 CMOSを採用しており、最大4K UHD解像度の鮮明なビデオをキャプチャでき、バーチャルミーティングやオンライン授業、趣味やレクリエーションにおいて、高画質な映像を提供可能と謳っている。

 画角は115°というワイドアングルで、複数人での会議や、広範囲な映像を取り込めるようになっている。また、最大7倍のデジタルズームも備えており、カメラを動かさなくても、細部にクローズアップ可能。同時に、エレクトロニック パン-チルト-ズーム(E-PTZ)にも対応しているので、映像範囲を自由に動かす(ワイヤレスリモコンで操作可)こともできる。

 なお、AIフレーミング/トラッキング機能を備えており、人の顔を自動で認識して、自動追跡したり、ビデオ通話の参加者を中央に映し出す、ズームアップするなどの操作も行なえる。

 もちろん、プラグ&プレイ対応で、Windows OSの標準ドライバーでWebカメラやスピーカーフォンとして利用可能。さまざまな方向から声をピックアップするクアッドマイクやスピーカーも使え、ZoomやSkype、Microsoft Teams、Cisco WebEx、Google Meetなどの主要ビデオ会議ソフトウェアで使用でき、ソフトのセットアップも簡単に行なえるようになっている。

 Windows PCの場合は、ダウンロード提供のソフトウェアと専用オーディオドライバーをインストールすることで、オンラインコミュニケーションをより便利にしてくれるオリジナルアプリ「SmartComms キット」が利用できるようになる。

Creative Live! Meet 4Kの主な特徴
・4K UHDイメージセンサー搭載
・115°のワイドアングル
・7倍のデジタルズーム&E-PTZ対応
・顔認識によるAIトラッキング機能
・プラグ&プレイによるスピーカーフォン/ウェブカメラ
・アプリ「SmartCommsキット」でよりスマートに通話可能

Creative Live! Meet 4Kの主な仕様
インターフェイス:USB 2.0/UVC (USB Video Class)、およびUAC(USB Audio Class)
カメラセンサー:Sony IMX415 1/2.8” CMOSイメージセンサー
映像解像度:最大3840×2160
映像フレームレート:最大25fps(3840×2160)、最大30fps(2560×1440以下)
視野角:約115°(対角)
焦点距離:約5cm~∞
スピーカードライバー:40mmネオジウムドライバー×2
スピーカー出力:4W RMS
マイク:無指向性MEMSマイク×4
電源:5V/1A
寸法:約W97.8×H254.5×D97.8mm
質量:約734g
付属品:IR リモコン(別途単4乾電池×2本必要)、USB A-Cケーブル(約2m)、電源アダプター(約2mケーブル付)、クイックススタートガイド/ハードウェア保証書

This article is a sponsored article by
''.