アンカー・ジャパンはオーディオブランド「Soundcore」から、完全ワイヤレスイヤホン「Liberty 4 NC」を発売、昨日から同社公式サイト( https://www.ankerjapan.com/products/a3947 )で予約販売を開始した。価格は¥12,990(税込)で、7月26日(水)よりAnker Japan 公式サイト、Amazon.co.jp、楽天市場および一部家電量販店等で販売を開始する。

 Liberty 4 NCは、ポストコロナにおけるノイズキャンセリングの需要の高まりを受けて開発された、最高の没入感を体感できるモデルという。幅広い周波数帯の音を感知する高感度センサーと、ノイズを正確に打ち消す11mm大口径ドライバーを採用し、合わせてチャンバーの遮音性を高めることにより、構造面のノイズキャンセリング性能を大幅に強化している。

画像: Anker史上最強のノイズキャンセリング機能を搭載。Soundcoreの完全ワイヤレスイヤホン「Liberty 4 NC」の予約受付が開始! LDAC対応でハイレゾソースの試聴も可能

 ソフトウェア面も進化させ、「ウルトラノイズキャンセリング3.0」を初搭載。装着時にリアルタイムで周囲の騒音レベルと個人の耳の形を自動で測定し、パーソナライズされたベストなノイズキャンセリングを適応することで、同社史上最強のノイズキャンセリングを実現したという。イヤホン単体で10時間、充電ケース込みで最大50時間という再生可能時間の長さも魅力だ。

 他にもスマホやPC等の2台の端末に同時に接続できるマルチポイント接続への対応や、通話相手にクリアーな音声を届けるノイズリダクション機能といった、オンライン会議や日常使いに便利な機能も満載されている。音質面では、BluetoothコーデックのLDACに対応済で、ハイレゾ再生も可能となっている。

 Liberty 4 NCは7月8日(土)〜7月9日(日)に秋葉原で開催される「ポタフェス」のSoundcoreブースにて、一般販売開始に先駆けて試聴可能とのことだ。

「Liberty 4 NC」の主なスペック

●使用ドライバー:11mmダイナミック型
●Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、LDAC
●防水規格:IPX4
●充電時間:USB-Cケーブル約3時間、ワイヤレス約3.5時間
●再生可能時間
 標準モード:最大10時間(イヤホン本体)、最大50時間(充電ケース使用時)
 ノイズキャンセリングモード:最大8時間(イヤホン本体)、最大40時間(充電ケース使用時)
 LDAC使用時:最大6時間(イヤホン本体)、最大30時間(充電ケース使用時)
●カラーバリエーション:ブラック、ホワイト、ネイビー、ライトブルー、ピンク
●質量:約5.2g(イヤホン本体 片耳)、約60.4g(充電ケースを含む)

https://www.ankerjapan.com

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