フジヤエービックは、ONZOとタッグを組んで実施している「お試しレンタル」サービスに、長期の「14泊15日コース」やニューモデルを投入する。
お試しレンタル対応品は毎月更新されており、7月1日(土)から、Astell&Kern「A&futura SE300」やソニー「MDR-MV1」などの新製品が追加される。そして、本当の高級機であったり、自宅でじっくりセッティングして試聴する機材の場合、7泊8日では日数が足りないという要望を受けて、一部製品に関しては新たにレンタル期間を「14泊15日」に延長。割安感のあるレンタル価格設定としてユーザーニーズに細かく対応した。「14泊15日」対応モデルはSTAX製品やオーディオ用電源Ferrum Audio「HYPSOS」、AIRPULSEのパワードスピーカーなどが予定されている。
また来たる7月15日(土)に東京駅近くの「ステーションコンファレンス」で開催予定の「夏のヘッドフォン祭mini2023」でも、「ONZO×フジヤエービック」ブースを出展する。当日は、会場でレンタルしてくれた方へのプレゼントなども用意されている(入場には事前登録が必要)。