オウガジャパンから、OPPOのスマートホンの新製品「OPPO Reno9 A」が6月22日より順次発売される。キャリアは楽天モバイルとワイモバイル。MVNO向けのSIMフリーモデルもラインナップされる。

画像1: OPPO、デザイン性と操作感を向上させた新スマートホン「OPPO Reno9 A」を6月22日に発売

 今回発表のReno9 Aは、OPPOミドルレンジスマホ「Reno A」シリーズの最新、5G対応の端末で、昨年発売されて人気を博した「Reno7 A」の後継機であり、7Aユーザーに好評だった部分をより強化したモデルとなる。

 購入者へのユーザーアンケートでは、デザイン、サクサクと動く反応のよさ、といったあたりが好評だったようで、今回の9Aでは、「デザイン」「軽快な反応=サクサク感」「バッテリー」の3つのポイントを強化したのが特徴となる。デザイン面では7Aにも採用の「OPPO Glow」を継承しながら、その背面の素材をガラスとすることで、より高級感を演出するようになっている。

画像2: OPPO、デザイン性と操作感を向上させた新スマートホン「OPPO Reno9 A」を6月22日に発売
画像3: OPPO、デザイン性と操作感を向上させた新スマートホン「OPPO Reno9 A」を6月22日に発売

 サクサク面では、CPUなどは7Aと同じながら今回、RAMを8GB(従来は6GB)への増強することで、さまざまなアプリを同時に立ち上げた時などに起きやすい、動きのもたつきを起こさないようにしている。さらに「DCE」(ダイナミック・コンピューティング・エンジン)技術を新搭載。これは、同時に複数のアプリを起動するなどのマルチタスク時に、CPU、GPU、メモリーなどのリソースの配分を最適化してくれるもので、アプリの起動が速くなりながらも、同時に省エネも実現し、サクサクと、より長くを両立する技術。既発の製品についても、OSが最新のColorOS13(Android13ベース)にアップデート対応するものについては、同機能が使えるようになるということだ。

 バッテリー面では、容量は4500mAhあり、上述のDCEと合わせ、数%の改善が可能になっているそうだ。

 そのほかでは、画面サイズは約6.4インチ、パネルは有機EL、解像度は2400×1080ドット、リフレッシュレートは90Hz、IPX8・IP6X準拠、急速充電対応(30分で約40%)、などのフィーチャーを持つ。

画像4: OPPO、デザイン性と操作感を向上させた新スマートホン「OPPO Reno9 A」を6月22日に発売
画像5: OPPO、デザイン性と操作感を向上させた新スマートホン「OPPO Reno9 A」を6月22日に発売

 また、OPPO初のタブレット「OPPO Pad Air」のメモリー強化版「OPPO Pad Air(128GB)」も、6月29日発売される。価格は¥39,800(税込)。

画像6: OPPO、デザイン性と操作感を向上させた新スマートホン「OPPO Reno9 A」を6月22日に発売

 128GB版は、昨年発売の64GB版ユーザーの声に応える形で、メモリーを増強したのが特徴。その他は現行モデルと同等となる。

 なお、スマホ、タブレットともに、購入キャンペーンが設定されている。

This article is a sponsored article by
''.