ハーマンインターナショナルは、JBLのパーティースピーカー「JBL PartyBox 710」について、日本導入に向けたプロジェクト支援の募集を、6月中旬より、CCCグループのクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING(グリーンファンディング)」にて開始すると発表した。また、本日6月8日より、告知ページからLINEの友だち追加による事前登録も開始する。

 JBL PartyBox 710は、JBLスピーカーラインアップの中でも異彩を放つ「PartyBoxシリーズ」の中の大出力モデル。800Wの大出力を実現した異次元のラウドネスサウンドと、150個超のLEDによる圧巻のライトショーを融合した革新的な製品となる。

 JBLでは、昨年9月にブランド初のクラウドファンディング・プロジェクトを実施し、達成。一般販売へとつなげることができたことで、今回はその第二弾を計画。大出力ライティングスピーカーJBL PartyBox 710にて、再び挑戦することになった。

 そのJBL PartyBox 710は、「最上位のサウンドの体験価値の提供」を目指し、内蔵充電池を排除し、従来機種の3倍以上となる800Wもの大出力アンプを搭載、屋外でのライブパフォーマンスによる大音量時から、自宅での音楽鑑賞まで、歪みのない、バランスのよいワイドレンジ再生を実現する仕様としている。

 なお、プロジェクト期間中は、前回と同じく、二子玉川 蔦屋家電内「蔦屋家電+」にて製品展示を実施予定となっている。

【プロジェクト概要】
◼PartyBox 710プロジェクト
■告知ページ:https://greenfunding.jp/portals/pages/JBL_7301
◼実施期間:2023年6月中旬~2023年9月下旬予定
◼事前登録開始日:2023年6月8日(木)※LINEによる友だち追加にて
◼製品展示期間:2023年6月中旬~2023年9月下旬予定
◼場所:二子玉川 蔦屋家電内「蔦屋家電+」

JBL PartyBox 710の主な特長
・最大出力800Wのサウンドを実現
・JBLオリジナル設計の200mm径ウーファー2基と70mm径トゥイーターを2基搭載することで、大音量時でもワイドレンジかつ低歪み、そしてキレのあるJBLサウンドを実現
・計172基のLEDとストロボ搭載により、究極のライト・エンターテインメントを実現
・独立したマイク/ギター音量調節ノブやゲイン調節などを備え、1系統のマイク入力と1系統のギター入力を装備(ギター入力はMic-2と選択式)
・Bluetooth、3.5mm AUX、USB-Aからの音楽再生に対応
・大型ハンドルと滑らかなホイール搭載で移動時もストレスフリーな設計
・IPX4等級の防水性能
・TWS接続によるワイヤレスステレオと有線接続によるデイジーチェーン増設が可能
・専用の「PartyBox App」を使って、ライティングやより多くのDJエフェクトなどフル機能にアクセス可能

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