【総合トップ10】
今週の第1位には、ジャズ・ヴォーカルの新星サマラ・ジョイの『Linger Awhile[Deluxe Edition] 』がランクインしています。
第2位には先週に引き続き、5月31日にリリースされた坂本真綾の11thアルバム『記憶の図書館』がランクインしています。
その他5月~6月の新着作品では、第3位 ずっと真夜中でいいのに。3rdアルバム 『沈香学』、第4位 ブラック・サバス『Live Evil (40th Anniversary Edition) 』、第5位 オットー・クレンペラー(指揮)『Brahms: Symphonies Nos. 1 & 3 & Academic Festival Overture』、第6位 YOASOBI『はじめての - EP』、第8位 T-SQUARE『VENTO DE FELICIDADE 〜しあわせの風〜』、第9位 ボブ・ディラン『Shadow Kingdom』、第10位 フー・ファイターズ『But Here We Are』がランクインしています。
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1位:Linger Awhile[Deluxe Edition] / Samara Joy

画像: Linger Awhile[Deluxe Edition] / Samara Joy

Linger Awhile[Deluxe Edition] / Samara Joy

第65回グラミー賞にて「最優秀新人賞」と「最優秀ジャズ・ヴォーカル・アルバム賞」の2部門を受賞した、ジャズ・ヴォーカルの新星サマラ・ジョイの『Linger Awhile』のデラックス・エディションが登場。既発のアルバムに新曲4曲+4曲の別ヴァージョン(ジェラルド・クレイトンとデュオ・ヴァージョン含む)を追加収録!

レーベル:Verve
レゾリューション:flac
ファイル形式:96kHz/24bit

2位:11thアルバム 記憶の図書館 / 坂本 真綾

画像: 11thアルバム 記憶の図書館 / 坂本 真綾

11thアルバム 記憶の図書館 / 坂本 真綾

―全世界の人々の記憶を管理する記憶の保管庫、「記憶の図書館」。そこで“廃棄された記憶”を回収する少年が、ほんの出来心から持ち主の窓辺に返す幾つかの記憶の箱。それを開けた瞬間、溢れ出たのはどんな音楽だった?―コンセプト、イメージを坂本真綾のオリジナルストーリーで共有して書き下ろされた新録8曲を含む意欲作。荒内佑(cero)、岩里祐穂、川口大輔、岸田繁(くるり)、北川勝利(ROUND TABLE)、古閑翔平(ユアネス)、坂本慎太郎、竹内アンナ、堂島孝平、tricot、比喩根(chilldspot)など、多種多彩なクリエイターたちが集結。

レーベル:FlyingDog
レゾリューション:flac
ファイル形式:48kHz/24bit

3位:沈香学 / ずっと真夜中でいいのに。

画像: 沈香学 / ずっと真夜中でいいのに。

沈香学 / ずっと真夜中でいいのに。

約2年半ぶりとなる3rd Full ALBUM 『沈香学』 (読み:じんこうがく)。アニメ『チェンソーマン』エンディングテーマ「残機」、2022 Spotify Holiday TVCMソング「綺羅キラー (feat. Mori Calliope)」や、ライヴでも代表曲となっている「あいつら全員同窓会」「ミラーチューン」等を含む全13曲収録。

レーベル:Universal Music LLC
レゾリューション:flac
ファイル形式:48kHz/24bit

4位:Live Evil (40th Anniversary Edition) / Black Sabbath

画像: Live Evil (40th Anniversary Edition) / Black Sabbath

Live Evil (40th Anniversary Edition) / Black Sabbath

真のオリジネイターにしてヘヴィ・メタルの始祖、ブラック・サバス。ロニー・ジェイムス・ディオをヴォーカルに擁したラインナップによる1982年の「The Mob Rules」ツアーの模様を収録した、メタル史にその名を刻む傑作ライヴ・アルバム『LIVE EVIL』が、発売から40年を記念したスーパー・デラックス・エディションとなって登場!

レーベル:Sanctuary Records
レゾリューション:flac
ファイル形式:96kHz/24bit

5位:Brahms: Symphonies Nos. 1 & 3 & Academic Festival Overture / Otto Klemperer

画像: Brahms: Symphonies Nos. 1 & 3 & Academic Festival Overture / Otto Klemperer

Brahms: Symphonies Nos. 1 & 3 & Academic Festival Overture / Otto Klemperer

オットー・クレンペラーが遺したブラームス作品。いずれも定評高い名演。オリジナル・マスターテープより、2023年24bot/192kHzリマスター音源使用。【演奏】オットー・クレンペラー(指揮)、フィルハーモニア管弦楽団。

レーベル:Warner Classics
レゾリューション:flac
ファイル形式:192kHz/24bit

6位:はじめての - EP / YOASOBI

画像: はじめての - EP / YOASOBI

はじめての - EP / YOASOBI

デビュー曲「夜に駆ける」が史上初のストリーミング再生9億回を突破、2年連続でNHK紅白歌合戦出場の果たし、最もブレイクしたアーティストの地位を不動のものとしたユニットYOASOBI。そんな彼らが今年2月に配信リリースした楽曲「ミスター」を皮切りにスタートした、島本理生さん・辻村深月さん・宮部みゆきさん・森絵都さんという4名の直木賞作家とのコラボプロジェクト。同日には、4名の作家が“はじめて〇〇したときに読む物語”をテーマに書き下ろした小説を1冊にまとめた書籍『はじめての』も発売。 そんな本プロジェクトの集大成として、そこから生まれた、「ミスター」「好きだ」「海のまにまに」「セブンティーン」4曲をまとめたEPを配信リリース。

レーベル:YOASOBI
レゾリューション:flac
ファイル形式:96kHz/24bit

7位:Diana Panton: Blue / Diana Panton

画像: Diana Panton: Blue / Diana Panton

Diana Panton: Blue / Diana Panton

10年以上にわたるロマンティックな3部作の集大成として、ジュノー賞を2度受賞したダイアナ・パントンの10枚目のアルバム。この3部作は、『PINK』(2009年カナダでジュノー賞ノミネート、日本でシルバーディスク賞受賞)に始まり、『RED』(2015年ジュノー賞受賞)、そして今回高い評価を得た『BLUE』へと続く。

レーベル:2xHD
レゾリューション:flac
ファイル形式:192kHz/24bit

8位:VENTO DE FELICIDADE 〜しあわせの風〜 / T-SQUARE

画像: VENTO DE FELICIDADE 〜しあわせの風〜 / T-SQUARE

VENTO DE FELICIDADE 〜しあわせの風〜 / T-SQUARE

T-SQUAREデビュー45周年記念盤。新旧メンバーによる全曲書下ろし。1978年9月21日CBSソニーからデビュー、アルバム「ラッキーサマーレディー」が発売され、それから数えて、通算50枚目のオリジナルアルバム。新旧メンバー&スペシャルゲスト参加の特別盤。

レーベル:Orange Lady
レゾリューション:flac
ファイル形式:96kHz/24bit

9位:Shadow Kingdom / Bob Dylan

画像: Shadow Kingdom / Bob Dylan

Shadow Kingdom / Bob Dylan

『Shadow Kingdom』は、ボブ・ディランがこれまでに書き上げ、さまざまに語られてきた名曲群の、まさに究極の21世紀ヴァージョン。「いつまでも若く」、「イッツ・オール・オーバー・ナウ、ベイビー・ブルー」などのよく知られた曲から、「クイーン・ジェーン」、「悪意の使者」といった秘宝とも呼ぶべき曲までが収められた。

レーベル:Columbia/Legacy
レゾリューション:flac
ファイル形式:96kHz/24bit

10位:But Here We Are / Foo Fighters

画像: But Here We Are / Foo Fighters

But Here We Are / Foo Fighters

計り知れない喪失、個人的な内省、ほろ苦い思い出の一年を経て、フー・ファイターズは新作を携えて戻ってきた。本作は、バンドがこの一年耐え抜いた全て出来事対して、残酷なまでに正直で、生々しい感情が露わになっており、同時に音楽、友情、そして家族の癒しの力を示すものになっている。傷つきも力強く、揺るぎなくオーセンティックな本作は、怒りと悲しみ、平穏と受容、その間にある、ありとあらゆる感情が行き交う全10曲から成り、リリースされたばかりのリード・シングル「レスキュード」で幕を開ける。

レーベル:RCA Records Label
レゾリューション:flac
ファイル形式:48kHz/24bit

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