アンカー・ジャパンでは、同社のオーディオブランドSoundcoreのBluetoothスピーカー「Motion X600」(¥19,990、税込)を本日発売、Anker Japan公式サイト、Amazon.co.jp、楽天市場、一部家電量販店で販売を開始する。また300台限定で15%Amazonポイント還元キャンペーンも実施している(スペースグレーのみ)。

画像1: アンカーのフラッグシップスピーカー「Soundcore Motion X600」が、本日発売。独自の空間オーディオアルゴリズムで、部屋全体を包み込むような立体音響が楽しめる

 Motion X600は先月実施された「Anker Power Conference 2023 Spring」で参考展示されていたSoundcoreスピーカーのフラッグシップだ。横幅約30cmの本体に2ウェイ2スピーカー+フルレンジトップスピーカーの5基のユニットを内蔵する。

 独自の “空間オーディオアルゴリズム”でリアルタイムで音楽や音声を解析、5つのユニットに最適な音成分を分配することで立体音響を実現している。再生ソースは2chで、配信用の空間オーディオで使われているドルビーアトモスなどのフォーマットには非対応。

 BluetoothコーデックはSBC に加えてハイレゾでの伝送が可能なLDACにも対応しており、ワイヤレス接続でも原音に近いクリアーなサウンドが楽しめる。再生周波数待機は50Hz〜40kHzで、低音から高音まであらゆる帯域で、豊かで繊細なサウンドを実現する。

 デザイン面では、本体前面に3Dメタルメッシュを採用。シンプルながら美しいフォルムで、スペースグレー、グリーン、ブルーの 3色をラインナップする(スペースグレーは5⽉29⽇、グリーンとブルーは6⽉下旬以降に発売予定)。最大12時間の連続再生が可能な他、IPX7の防水規格に対応しているので家庭内の様々な場所で音楽を楽しめることになる。

画像2: アンカーのフラッグシップスピーカー「Soundcore Motion X600」が、本日発売。独自の空間オーディオアルゴリズムで、部屋全体を包み込むような立体音響が楽しめる

「Soundcore Motion X600」の主なスペック

●Bluetoothコーデック:SBC、LDAC
●オーディオ出力:合計50W(ウーファー15W×2、トゥイーター5W×2、フルレンジ10W×1)
●再生可能時間:最大12時間(充電時間約6時間)
●寸法/質量:約W310×H170×D81mm/約1930g

https://www.ankerjapan.com

This article is a sponsored article by
''.