ディーアンドエムホールディングスから、Polk Audioの新製品となるサブウーファー「MXT10」が、12月下旬に発売される。価格は¥44,000(税込)。

画像1: Polk Audio、Monitor XTシリーズのサブウーファー「MXT10」を12月下旬に発売

 MXT10は、25cm(10インチ)径のロングストローク・ウーファーと強力なパワーアンプを搭載した、ホームシアター用サブウーファー。同ブランドエントリーモデルとなるMXTシリーズの製品だ。

画像2: Polk Audio、Monitor XTシリーズのサブウーファー「MXT10」を12月下旬に発売

MXT10の主な特徴
●ダイナミック・バランス・ウーファー
25cm径のロングストローク・ウーファーは、人間の聴覚の限界に迫る24Hzまでの低音を再生することができ、全身で感じる低音の迫力を楽しめるようになっている。

●堅牢なエンクロージャー
スピーカーの中でも特に大きなエネルギーを放射するサブウーファーのエンクロージャーには、高い堅牢性が求められることから、本MXT10では、剛性が高く共振しにくい MDFを採用。さらに補強を追加することにより、大音量再生時でも揺らぐことなく25cmウーファーのピストンモーションをしっかりと支えてる構造としている。

●シームレスなサウンド
Monitor XTシリーズのスピーカーとサブウーファーは、音色を厳密に合わせることにより、シームレスにつながるサラウンドサウンドを実現。Monitor XTシリーズのラインアップから最適な組み合わせることで、ホームシアターシステムの構築が可能。

●オートスタンバイ機能
未使用時に自動的に電源をオフにして不要な電力の消費を抑えるオートスタンバイ機能を装備。音声信号の入力がない状態が約15 分間続いた場合に、自動的にスタンバイ状態となる。再度音声信号が入力されると、自動的に電源がオンになる。このオートスタンバイ機能は、背面パネルのPOWER スイッチを AUTO のポジションにしたときに動作するようになっている。

MXT10の主な仕様
トランスデューサー:25cmペーパーコーン・ウーファー
エンクロージャー形式:ボトム・バスレフ型
オーバーオール周波数レスポンス:24Hz~160Hz
ローパスフィルター:40Hz~160Hz
位相切替:0 / 180°
アンプ形式:クラスD
最大出力:100W
定格出力:50W
入力端子:LINE(Stereo)
カラー:マット・ブラック
電源:AC 100V、50Hz/60Hz
消費電力:50W
寸法:W302×H400×D421mm
質量:10.4kg
付属品:取扱説明書、保証書、電源コード

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