エミライは、同社が輸入販売を手がけているFiiO ElectronicsのBluetoothアンプ「BTR7」について、さらなる品質向上を目的としてファームウェアのアップデートを実施する。

 最新ファームウェアは「FW1.85」で、主なアップデート内容は以下の通り。

●EQのUSER設定を3種類にアップ
●接続機器の表示機能を追加(BTR7のメニューの“Device List”から接続・切断された機器を表示できる)
●UACモードでBluetoothを自動で無効にする機能を追加
●画面を点灯させるボタンを選択できるように変更(FiiO Controlアプリで『いずれかのボタン』または『電源ボタンのみ』を選択可能。初期設定は『いずれかのボタン』)
●メニュー操作をするボタンを選択できる(FiiO Controlアプリからメニュー操作を『電源ボタンの1秒長押し』または『電源ボタンの2回押し』で行える。初期設定は『電源ボタンの1秒長押し』)
●EQのユーザーインターフェイスを改善
●その他バグの修正によるパフォーマンスを向上

 今回のアップデートでは、過去のファームウェアで追加されたすべての機能と改善点を搭載済みで、最新のファームウェア等のダウンロードは、製品のサポートページから利用できる。アップデートの方法として、オンラインとオフライン経由の双方が用意されている。詳しくは関連リンクを参照いただきたい。

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