EDIFIER INTERNATIONALは、ANC(アクティブノイズキャンセリング)対応の完全ワイヤレスイヤホン「W240TN」を9月1日に発売する。アマゾンと楽天のオンラインサイトでの販売で、価格は¥11,980前後(税込)。カラリングはブラックとホワイトを準備している。

画像1: 最大38dBのアクティブノイズキャンセリングを搭載。同軸デュアルダイナミックドライバー内蔵の完全ワイヤレスイヤホン、エディファイア「W240TN」が9月1日に発売

 W240TNの主な特長は以下の通り。

●左右各2基合計4基の小型マイクを搭載し、フィードフォワード方式とフィードバック方式の組み合わせでノイズを打ち消すハイブリッド型ANC機能を装備。最大38dBのノイズ低減が可能となり、多様なコンテンツを周囲の雑音に煩わされることなく楽しめる。

 また取り込んだ音をオーディオ出力に重ねて周囲の音を聞き取りやすくする、外音取り込み機能(アンビエントモード)も装備。車内アナウンスを聞きたいときや話しかけられたときなど、音楽を止めたりイヤホンを外したりせずスムーズに対応できる。

 耳にフィットするエルゴノミクスデザインを採用するなど、パッシブノイズキャンセリング性能と快適な装着性も追求した。イヤーピースはXS/S/M/Lの4サイズを同梱、耳にジャストフィットさせることができる。

●10mmのフルレンジドライバーと、6mmのトゥイーターを同軸上に配置した「同軸デュアルダイナミックドライバー」を採用。ふたつのドライバーの間を密閉に近い状態で保つ特殊構造により、2枚の振動板が振幅するときの同期性を高め、音の歪みを抑制している。ダイナミックドライバーならではの量感豊富な低音域と、繊細でキレのある中高音域が再生できる。

画像2: 最大38dBのアクティブノイズキャンセリングを搭載。同軸デュアルダイナミックドライバー内蔵の完全ワイヤレスイヤホン、エディファイア「W240TN」が9月1日に発売

●曲操作などのコントロール用として、左右イヤホン表面のロゴ部分に物理ボタンを配置。指先ほどの大きさだから押しやすく、適度なクリック感により、正確なフィードバックと誤操作が発生しにくくなるメリットを実現。

●iOS/Android OSアプリ「Edifier Connect」(無料)を利用すると、バッテリー残量の確認やペアリング開始/切断といった基本機能に加え、ノイズキャンセルのオン/オフやイコライザー機能による音質調整、物理ボタンの機能アサインといったカスタマイズが可能。

●遅延80ミリ秒のゲームモードを搭載、ゲームや動画再生で問題になる音声の遅延(レイテンシー)を減らすことができる。特別なコーデックを必要としないため、どのスマートフォンやパソコンでも低遅延で音を楽しめる。

●ANCオフ時にはイヤホンのみで8.5時間、充電ケースをあわせて最大25.5時間の連続再生を実現。ANCオン時でもイヤホンのみで7時間、充電ケースをあわせて最大21時間の利用が可能という。10分の充電で約2時間の再生が可能になる急速チャージにも対応した。

 なお今回、W240TNの発売を記念して、「Edifier公式楽天市場店」および「Amazon Edifierストア」において、特別セールを実施する。100台限定で通常販売価格の最大30%オフの¥8,386(税込)で提供されるとのことなので、W240TNが気になる方はこの機会をお見逃しなく。限定数に達し次第早期終了することもあるそうだ。

「W240TN」の主なスペック

●使用ドライバー:10mmウーファー+6mmトゥイーター(同軸デュアルダイナミックドライバー)
●Bluetoothコーデック:SBC
●最大再生時間:ANCオフ8.5時間(イヤホンのみ)/25.5時間(充電ケース併用)、ANCオン 7時間(イヤホンのみ)/21時間(充電ケース併用)
●防塵防水性能:IP55
●質量:5.8g(イヤホン片側)、51.2g(左右イヤホン+充電ケース)
※付属品:イヤーピース×4組(XS/S/M/L)、Type-C充電ケーブル×1、説付属品明書

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