CHILD'S PLAY - 4K UHD BLU-RAY | 1988 | 87 min | BD-66 | HEVC / H.265 | Native 4K | Dolby Vision | HDR10 | 1.85:1 | DOLBY ATMOS | DTS-HD Master Audio 5.1 | DTS-HD Master Audio 2.0 | Shout Factory | Aug 16, 2022 | $39.98(amazon.com: $29.99 )

射殺された凶悪犯チャールズ・リー・レイの魂が乗り移った人形。その人形を手にした少年アンディと母カレンの恐怖を描く。数あるキラードールの中でも、凶暴性、残虐度、ユーモア、皮肉、そして名声において、チャッキーを超える人形はない。脚本家ドン・マンシーニが学生時代から温めていた脚本を、『フライトナイト』の監督トム・ホランドが演出。フーダニット(ミステリ小説用語:Who done it = 誰が犯行を行ったか)の要素が強い推理劇的な筋書きを、ホランドとマンシーニで改訂、血生臭いホラー度を高めている。

35mmオリジナルカメラネガからの4Kデジタルレストア/HDRグレード(HDR10/ドルビービジョンHDR)。『JAWS/ジョーズ』の撮影監督ビル・バトラーは「人形の質感が生々しく映らないように、鮮鋭な解像感を抑えてソフトフォーカスで統一している。スタジオでは露光を与えすぎてしまったので、1ステップから2ステップの減感現像を行った」と語っている。

UHD BLU-RAYではこうした絵づくりを再現。既発BLU-RAYにみるDNRデジタルノイズリダクションの弊害、エッジハロー(輪郭の縁取り)などから解放。ディテイル描画力、黒レベルも強化されている。HDRはコントラストと明るさのバランスを向上、原色や二次色、暗色の描色も良好だ。

フロントヘビーのシネソニック。ミッドレンジが改善され、発声は一貫して明快。ローエンドは抑制気味ではあるが、アクション、音楽に存在感を与えるのに十分な力感と重量感がある。 ドルビーアトモス・リミックスにおけるアクティブな要素は、ジョー・レンゼッティの音楽。サラウンドは音楽以外ではあまり効果を発揮していないが、不気味なムードの増幅は聴取できよう。

UHD PICTURE - 4/5  SOUND - 4/5

画像: 4K SCREEN CAPTURE 映像平均転送レート 76497 kbps(HDR10)| 3019 kbps(Dolby Vision) 音声平均転送レート 3805 kbps(Dolby Atmos | 48kHz | 24bit) 3664 kbps(DTS-HD Master Audio 5.1 | 48kHz | 24bit) 2007 kbps(DTS-HD Master Audio 2.0 | 48kHz | 24bit)

4K SCREEN CAPTURE
映像平均転送レート 76497 kbps(HDR10)| 3019 kbps(Dolby Vision)
音声平均転送レート 3805 kbps(Dolby Atmos | 48kHz | 24bit)
          3664 kbps(DTS-HD Master Audio 5.1 | 48kHz | 24bit)
          2007 kbps(DTS-HD Master Audio 2.0 | 48kHz | 24bit)

120分ラフカット版のテストスクリーニングでは否定的な意見が多かったため、マンシーニと製作のデヴィッド・カーシュナーが編集カット。これに反対したホランドは自ら降板を申し出ており、編集作業には一切参加していない(最終的に87分に短縮)。

凶悪犯チャールズ・リー・レイは、実在の犯罪者チャールズ・マンソン、リー・ハーヴェイ・オズワルド、ジェームズ・アール・レイの名前に由来している。

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