オーディオテクニカから、人気のマイクロホンラインナップ「20Series」の音質を継承し、USB Type-C端子へのプラグ＆プレイで手軽に高音質録音ができるカーディオイドコンデンサーUSBマイク「AT2020USB-X」（市場想定価格￥19,600前後）と、振動ノイズを効果的に吸収するショックマウント「AT8455」（￥4,400前後）が9月2日(金)に発売される。
AT2020USB-Xは、動画配信・制作やゲーム実況を始め、ストリーミング、宅録やナレーション収音などを行うコンテンツクリエイター向けに設計されたマイクロホン。単一指向性で、解像度の高い A/D コンバーター（最大サンプリングレート96kHz・24ビット）により、クリアーで自然なサウンドを実現する。
「AT2020USB-X」
ボリュウムコントロール付きのヘッドホン出力を内蔵しており、マイクへの入力音声を遅延なくモニタリング可能という。収音した音とPC音源のバランスを調整できるミキサー音量調整ダイヤルや、マイクの音声をすばやく静かに消音できるミュートタッチセンサーも搭載している。
予約受付期間である8月25日(木)〜9月9日(金)まで、Audio-Technica公式オンラインストア限定で使える10％OFFクーポンも配布されている。詳細は関連リンクで確認を。
「AT2020USB-X」の主な特長
●PCへのプラグ＆プレイで簡単レコーディング
●最大96kHz/24ビットのサンプリングレート
●フラットで幅広い周波数特性
●ミュートタッチセンサーを採用
●状態が一目で視認できるミュートインジケーター
●USB Type-C出力を搭載
●常に安定して使える専用スタンド付属
●内蔵ヘッドホンアンプによる優れた音の表現力と遅延のないダイレクトモニタリングが可能
●ミックスコントロール機能とヘッドホンのボリュウム調整が可能
「AT8455」に「AT2020USB-X」を取り付けた状態
「AT8455」の主な特長
●マイクスタンドやブーム、マウントから伝わる振動ノイズを効果的に減衰
●マイクのコントロールボリュームやスイッチ類の操作もスムーズ
●対象機種：AT2020USB-X
