ADK(朝日木材加工)から、テレビ設置用の新製品が2シリーズ6モデル発売される。それぞれの型番と市場想定価格は以下の通り。

●インテリア・テレビラック「FEL style」
AS-FEL740 市場想定価格¥9,800前後(7月上旬発売予定)
AS-FEL980 市場想定価格¥12,800前後(7月上旬発売予定)
●キャスター付きの木製・壁寄せテレビスタンド「WS-C style」
WS-C590-DB 市場想定価格¥27,000前後(7月上旬発売予定)
WS-C590-NA 市場想定価格¥27,000前後(8月上旬発売予定)
WS-C690-DB 市場想定価格¥32,000前後(7月上旬発売予定)
WS-C690-NA 市場想定価格¥32,000前後(8月上旬発売予定)

画像: 「AS-FEL740」(左)と「AS-FEL980」(右)

「AS-FEL740」(左)と「AS-FEL980」(右)

 FEL styleはカジュアルな雰囲気のテレビラックで、ツートーンカラーの組み合わせとアシンメトリーなデザインは、リビングのアクセントになるという。A4サイズの雑誌や取説などが収納できる縦型のスペースを設けて利便性をアップ。使い勝手のいいラックとなっている。

 キャスター付きで、配線時や掃除の時も移動が簡単。32インチ用と43インチ用の2サイズをラインナップ。カジュアルな価格設定で、ナチュラル木目を採用することで、どんなインテリアにも合わせやすいテレビラックを狙っている。

画像: 「WS-C590-NA」(左)と「WS-C690-DB」(右)

「WS-C590-NA」(左)と「WS-C690-DB」(右)

 一方のWS-C styleは、簡単に移動ができるキャスター付きのテレビスタンド。サウンドバー用の棚板を標準装備しているので、周辺機器もスッキリ設置可能だ。また、テレビ取り付け金具(VESA規格)にはチルト機構を備えた剛健な鉄製を採用。様々なタイプのテレビに対応できる。

 24〜55インチ用の590シリーズと、32〜77インチ用の690シリーズを準備。カラーバリエーションはそれぞれ、ナチュラル木目(NA)とダークブラウン木目(DB)の2色展開で、インテリアに合わせて選択可能という。

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