JVCケンウッドは、「XX(XTREMEXPLOSIVES)」シリーズの新モデルとして、 完全ワイヤレスイヤホン「HA-XC72T」を6月下旬に発売する。市場推定価格は¥13,970前後(税込)。

 XXシリーズは、2011年より“重低音&タフボディ”のコンセプトでヘッドホン/イヤホンを展開しており、10年を超える長きにわたって好評を得ている。

 新製品のHA-XC72Tは、XXシリーズで好評を得ている迫力とキレのある重低音サウンドを継承しつつ、同シリーズの完全ワイヤレスイヤホンにおいて最小・最軽量ボディを実現、アクティブノイズキャンセリング機能も搭載した。重低音サウンドを静寂の中で、周囲の音を気にせず、快適に楽しめるモデルとなっている。

画像: JVCから “重低音&タフボディ” 「XX」シリーズの完全ワイヤレスイヤホン「HA-XC72T」が登場。アクティブノイズキャンセリング搭載で、周囲の音を気にせず重低音サウンドを楽しめる

 サウンド面では、同社の音響エンジニアがXXシリーズのコンセプトに合わせた特別なチューニングを実施し、迫力とキレのある重低音を実現。低音の増減をバスブーストのON/OFF操作によって調整することも可能だ。

 さらに同シリーズの完全ワイヤレスイヤホンとして最小・最軽量のボディを実現。現行モデルと比較して、イヤホン本体を約23%小型化(体積比)、約17%軽量化し、より軽い着け心地で、快適にリスニングが楽しめる。充電ケースも約36%の小型化(同)、約32%軽量化し、持ち運びやすくなっている。

 アクティブノイズキャンセリング機能は、内蔵マイクで集音した周囲のノイズを打ち消す方式。周囲の音が気になる環境でも、重低音サウンドをよりストレスなく楽しむことができる。ノイズキャンセリング効果を高めるために、柔らかい素材を採用し、遮音性に優れたイヤーピースを新開発している。

 防水・防塵、耐衝撃で好評の「TRIPLE PROOF」のタフボディを採用。また、 映像と音のずれを抑え、動画やゲームを快適に楽しめる低遅延モードも搭載した。ノイズキャンセリング使用時で連続最大7.5時間(充電ケースによるフル充電を合わせて最大17時間)の長時間再生に対応している。

This article is a sponsored article by
''.