イースタンサウンドファクトリーでは、audiolabのプリメインアンプ「6000A」の取扱を開始する。同社ECサイトでの限定販売で、定価¥154,000 (税込)、4月18日の発売予定だ。

 6000Aは「伝統的な価値を現代的なセッティングで」というコンセプトのもと、フォノステージ(MM)とヘッドホン出力を搭載、更にaptX対応のBluetoothワイヤレス接続を追加して、対応ソースの数を増やしている。

 デジタル入力は同軸2系統、光2系統の計4系統で、最大192kHz/24ビットのリニアPCM信号をサポートしている。DACチップにはESSの「ES9018K2M」を搭載する。

画像: イースタンサウンドファクトリーが、イギリスaudiolabのBluetooth搭載プリメインアンプ「6000A」を発売。同社ECサイトで4月18日からの限定販売

 出力段はコンプリメンタリーフィードバック(ComplementaryFeedback)方式を採用し、出力トランジターの温度に依存しないアイドル電流を確保することで、優れたリニアリティと熱安定性を実現している。

 大型のトロイダルトランスと15000uF×4のリザーバーにより、音楽をしっかりとコントロールしながら、優れたダイナミックレンジを実現しているそうだ。

「6000A」の主なスペック

●パワーアンプ出力:50W×2(8Ω)、75W×2(4Ω)
●周波数特性:20Hz〜20kHz(-3dB)
●THD:<0.01%
●S/N:>110dB
●接続端子:デジタル入力4系統(同軸×2、光×2)、アナログ入力3系統、フォノ入力1系統(MM)、パワーアンプイン1系統、アナログ出力1系統、6.3mmヘッドホン出力
●Bluetooth対応コーデック:aptX
●寸法/質量:W445×H80×D330mm/7.8kg

This article is a sponsored article by
''.