サンワサプライから、パソコン間のデータ共有・移行をドラッグ&ドロップの簡単操作で行なえるUSBリンクケーブル「500-USB070」が発売された。価格は¥4,528(税別)。

画像: サンワダイレクト、2台のパソコンをUSB接続するだけで、簡単にデータ共有できるUSBリンクケーブル「500-USB070」を発売

 500-USB070は、両端にUSB Type-A端子とType-C端子を備えたUSBケーブル。ケーブル内にドライバーソフトを格納しているため、組み合わせるパソコン同士に接続するだけでドライバーがインストールされるため、出先やネット環境が充分ではない場所でも、すぐに使えるのが特徴だ。

 ドライバーは、Win/Mac両方に対応しており、Win-Win、Win-Mac、Mac-Macといういずれの組み合わせでもOK。

 接続してリンクできれば、あとは片方のパソコンのデータをドラッグ&ドロップするだけで、もう片方のパソコンへファイル転送できるようになる。うまく使えば、普段使っていないノートパソコンを、セカンドディスプレイとして活用できるだろう。

 端子の仕様はUSB3.2 Gen1なので、最大5Gbpsの高速データ転送も行なえる。ケーブル長は約1.5m、質量は約50g。

This article is a sponsored article by
''.