エミライは先日告知した通り、アメリカ南カリフォルニアのサンディエゴで設立されたオーディオブランドCleer製品の取り扱いを開始する。3月4日から、同社オンラインショッピングサイトの他、全国のオーディオ専門店、家電量販店で販売予定だ。

●ワイヤレスイヤホン
ALLY PLUS II 市場想定価格¥17,820前後(税込)
※2月25日時点での販売予定はホワイトカラーのみ

画像1: エミライ、アメリカCleerのANC対応完全ワイヤレスイヤホン「ALLY PLUSⅡ」を3月4日に発売。公式twitterにおいて「フォロー&リツイートキャンペーン」も実施

 「ALLY PLUS II」は、高性能ANC(アクティブノイズキャンセリング)&ヒアスルー機能を搭載、さらに10mmドライバーと繊細なチューニングでプレミアムサウンドを実現したCleerワイヤレスイヤホンの上位モデルだ。

 第一の特長は最大34dBのノイズ抑制が可能なANC機能だ。フィードフォワードとフィードバックを組み合わせたハイブリッド方式で、自然かつ強力なノイズキャンセル効果を発揮してくれる。外部の音を取り込めるヒアスルー機能も備えており、状況に応じた使い分けも簡単にできる。

 サウンド面では、10mm径のダイナミックグラフェンドライバーを搭載。聴き疲れが起きやすい高音域、低音域を過度に演出することなく、最適なバランスで自然に音源を鳴らすことで長時間リスニングにも適している。音質チューニングには、ソニーやフォステクス出身の日本人音響エンジニアも加わっており、日本人の感性に根差した細やかな音づくりが施されているのも特徴だ。

 通話機能については、デュアルマイクテクノロジー+QualcommcVc(第8世代)で、高い品質を実現。タッチセンサーにより直感的な操作で、音量、通話、音声アシスタントを操作できる。

画像2: エミライ、アメリカCleerのANC対応完全ワイヤレスイヤホン「ALLY PLUSⅡ」を3月4日に発売。公式twitterにおいて「フォロー&リツイートキャンペーン」も実施

 BluetoothコーデックはSBC、AAC(日本向けモデル独自の対応)、aptX Adaptiveに対応。なお、最適な音質と遅延を自動的に調整してくれるaptX Adaptive(24/96)はQualcomm製対応SoCを搭載したAndroidデバイスとの組み合わせで利用可能とのことだ。

 本体はIPX4準拠の防水設計で、雨の日の水はねや、スポーツの際に汗をかいても、故障の心配なく使用できる。イヤホン形状も、様々な耳の形にもやさしくおさまるエルゴノミック構造を採用した。豊富なイヤーチップの中から最適なひとつを選ぶことで、運動時にもしっかりと耳の中に収まるだろう。

 無料アプリ「Cleer+」を使うことで、ノイズキャンセリングやヒアスルーの取り込む音量をカスタマイズできるなど、ユーザーの好みに応じてカスタマイズも可能だ。その他、ファームウェアのアップデート、タッチコントロールやイコライザーの設定なども設定できる。

 なおエミライでは、「ALLY PLUSⅡ」の日本発売を記念して、同イヤホンが抽選で3名に当たる「Twitterフォロー&リツイートキャンペーン」を実施する。

 キャンペーン参加方法は、公式Twitterアカウント@CleerJpをフォローし、キャンペーン告知ツイートを「いいね」&「リツイート」するだけ。当選者にはダイレクトメールでお知らせが届くので、案内に従って手続きをすればいい。その他の注意事項はキャンペーン紹介ページで確認いただきたい。応募期間は2022年3月11日(金)23:59まで。

画像3: エミライ、アメリカCleerのANC対応完全ワイヤレスイヤホン「ALLY PLUSⅡ」を3月4日に発売。公式twitterにおいて「フォロー&リツイートキャンペーン」も実施

「ALLY PLUS II」の主なスペック

●使用ドライバー:10㎜グラフェンダイナミック型
●再生周波数帯域:20Hz〜20kHz
●Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX Adaptive
●ノイズキャンセル方式:ハイブリッド方式アクティブ・ノイズキャンセリング
●ノイズキャンセル性能:最大34dB
●マイク性能:デュアルマイク+Qualcomm cVc 第8世代
●バッテリー持続時間(ANC ON):10時間(本体)+20時間(充電ケース)
●急速充電:5分充電で1時間再生
●充電方法:Qi規格対応無線充電、USB Type-C
●防水性能:IPX4(本体のみ)
●質量:6.8g(イヤホン本体)、58g(イヤホン本体+充電ケース)

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