世界最大級のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL」(以下、TIF)の新企画「ソロTIF」から誕生した、実写版「私、アイドル辞めます」ショートムービーが2月18日(金)、待望の劇場上映を迎え、初日舞台挨拶が、イオンシネマ板橋、およびアップリンク吉祥寺にて行なわれた。ここでは18日、アップリンク吉祥寺で行なわれた舞台挨拶の中から、主演実玖(九州女子翼)のコメントを紹介したい。
――役作りについて
今回、太田千優里を演じさせていただきました。彼女には本当に自分と重なる部分がすごく多くて、役作りというよりかは、自分が活動してきた中で感じた感情を思い出しながら、それをセリフに込める、ということが結構多かったと感じています。本当に、7年間アイドルとして活動してきた中で感じた感情を、そのままスクリーンから皆さんにお届けできたらいいなと思って、演じさせていただきました。
――ファンへのメッセージ
今日は、劇場に足をお運びいただいて、本当にありがとうございます。皆さんの心に残る作品になっていたら、嬉しいです。上映はまだまだ続きますので、是非また劇場でお会いできたらすごく嬉しいです。
そして、私の所属している九州女子翼は、毎月、東京遠征をさせてもらっていまして、次回は、2月24日(木)にAKIBAカルチャーズ劇場さんで「アコースティックレターライブ」を、続けて26日(土)には同じくAKIBAカルチャーズ劇場さんで46回目の東京定期公演を開催させていただきます。そして、3月19日には新メンバーが加入します。ぜひ、九州女子翼をよろしくお願いします。
実写版「私、アイドル辞めます」
2022年2月18日(金)から24日(木)までアップリンク吉祥寺、イオンシネマ板橋にて上映中
配給:株式会社sommelierTV、株式会社エスピーエスエス
(C)TOKYO IDOL PROJECT