アンカー・ジャパンは本日、ノイズキャンセリングイヤホン「Soundcore Liberty 3 Pro」(¥19,800、税込)の販売を開始した。現在、新製品発売を記念して、合計3,000個限定でAmazonポイントが20%付与されるキャンペーンも実施している。
環境に合わせてアクティブノイズキャンセリングの効果が調整可能な Anker独自技術の「ウルトラノイズキャンセリング」が2.0へとバージョンアップ。外部環境を認識して自動で切り替わることで、より高い利便性と音楽鑑賞に集中できる没入感を追求した。
また、BluetoothコーデックのLDACに対応し、ハイレゾ相当の再生も可能。原音に近い臨場感や実体感のあるサウンドを楽しめるようになっている。ダイナミック型ドライバーと、BA(バランスドアーマチュア)ドライバーをひとつのモジュールに統合して同軸配置した「A.C.A.A2.0(同軸音響構造)」を搭載。高域から低域までクリアーな再現を実現している。
イヤホン本体は、モジュール設計を再構築することで、前モデルの「SoundcoreLiberty 2 Pro」から大幅に小型化。Soundcoreアプリで使える機能も拡充し、好みに合わせたイコライザー設定やイヤホン本体のタッチ操作のカスタマイズ、外音取り込み機能のほか、耳の形を検知してノイズキャンセリング効果を高めるパーソナライズ機能を新たに搭載している。
「SoundcoreLiberty 3 Pro」の主なスペック
●対応コーデック:SBC、AAC、LDAC
●連続再生時間:通常モード最大6時間(ノイズキャンセリング/オン)、最大24時間(ノイズキャンセリング/オン、充電ケース使用時)※LDAC使用時は時間が短くなります
●充電時間:USB Type-Cケーブル充電時約 2時間、ワイヤレス充電時約 3.5時間
●防水規格:IPX4
●質量:約59g(充電ケース含む)