Skullcandyは、現在販売中のノイズキャンセリング機能付き完全ワイヤレスイヤホン「Indy ANC」のファームウェアアップデートを開始したと発表。
専用のSkullcandyアプリを通じてアップデートが可能になる。改善点は、接続性と音質向上ということだ。
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また、Skullcandyでは、イヤホンを音声コントロールできる音声制御プラットフォーム「Skull-iQ Smart Feature Technology」の開発も合わせて発表した。これを使うとユーザーが、「Hey Skullcandy」と(イヤホンに向かって)言うことにより、音声で操作ができるようになるという。
コンテンツの再生・停止に加え、着信の応答や拒否、外音取り込み機能「Stay-Awareモード」のオン・オフ、音楽ストリーミングサービス「Spotify」を立ち上げるなどの、操作が可能になるそう。Spotifyは、「Hey Skullcandy,Spotify」と話しかけるだけで再生可能になるとしている。
日本国内向けの製品は、2022年以降順次発売していく予定ということだ。