SB C&Sから、GLIDiCの完全ワイヤレスイヤホンの新製品となる「GLIDiC TW-9000」が、今秋発売される。価格はオープンで、直販サイト価格は¥22,800(税込)。

画像: GLIDiC、完全ワイヤレスイヤホン「GLIDiC TW-9000」を発表。ノイキャン、aptX Adaptive対応で、ビジネスユース性能も装備

 GLIDiC TW-9000は、プライベートだけでなくビジネスにも使えるようなスペックにこだわった一台。メタリックなフェイスプレートに加え、マット仕上げとすえることで、高い質感をまとっているのも特徴となる。

 通話(ハンズフリー)の品質を上げるために、MEMSマイクには定評あるKnowles社製を、左右2個ずつ搭載。そこに、cVcノイズキャンセリング技術を組み合わせることで、クリアな通話を可能にしているという。

 一方、イヤホンとしては、GLIDiCとして初のハイブリッド式(フィードフォワード、フィードバック)のアクティブノイズキャンセリング機能を搭載。周囲の騒音を抑えた状態で、さまざまな音楽コンテンツを楽しめるよう設計されている。外音取り込み機能にも対応する。

 搭載ドライバーは、同ブランドとしては最大径となる11mm径のダイナミック型で、低域から高域までをバランスよく再生。BTコーデックは最新のaptX Adaptiveをサポートしており、対応機器と組み合わせれば、より遅延の少ないサウンドも楽しめる。

GLIDiC TW-9000の主な仕様
ドライバーユニット:ダイナミック型直径11mm
再生周波数帯域:20Hz~20kHz
音圧感度:102dB/mW at 1kHz
Bluetooth規格 Version 5.1
対応プロファイル:A2DP、AVRCP、HFP、HSP
対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive
TWS Mirroring:○
連続使用時間:音楽再生/通話時間:約12時間(充電用ケース使用時:約44時間)
充電時間:イヤホン本体:約1時間、充電用ケース:約2時間
インターフェイス:USB(Type-C)ポート
防水性能:IPX4
寸法:イヤホン約24.5(W)×28(D)×18(H)mm、充電用ケース約82(W)×30(D)×40(H)mm
質量:イヤホン約6.8g(片耳)
付属品:オリジナルイヤーピース ベーシックタイプ(XS/S/M/L)×2、コンフォートタイプ+(XS/S/M/L)×2、充電用ケース、充電用ケーブル、かんたんガイド/保証書

This article is a sponsored article by
''.