Delfin Japanから、ruarkaudioのFMラジオ対応一体型オーディオシステム「R1mk4」が発売された。

画像: ruarkaudio、日本のFMラジオ周波数に対応した一体型オーディオシステム「R1mk4」を発売

 R1mk4は、スクエアな直方体ボディに、FMラジオ機能を搭載したBluetoothスピーカーの第4世代モデル。今回、FMラジオの周波数帯域が日本対応になったところが進化ポイントとなる。

 Bluetooth規格はver.4.2で、スマートホンやパソコンとのワイヤレス接続が可能。また、DABやDAB+に加え、各地のFMラジオを聴けるようになった(米国、日本、韓国などのFM周波数帯域の受信が可能)。

 フロントにはOLEDディスプレイを搭載し、時計やアラーム、放送局情報などを確認できるようになっている

 インターフェイスとして、充電と再生が可能なUSB-CとAUX入力、ヘッドホン出力を搭載。USB-Cでは96kHz/24bitのFLACおよびWAVファイルの再生が可能能で、ハイレゾ音源を楽しむこともできる。

 搭載ユニットは、75mmのフルレンジで、9Wの出力が可能なABクラスアンプのアンプを組み合わせることで、ruarkの訴求するサウンドを実現しているという。

R1mk4の主な仕様
搭載ユニット:75mmフルレンジNS+スピーカー
アンプ出力:9W(ABクラスアンプ)
サウンド調整機能:3Dサウンド、Treble(高域)、Base(低域)、Loudness調整機能
ラジオ:DAB、DAB+、FMラジオ
Bluetooth規格 :ver.4.2
対応プロファイル:A2DP
対応コーデック:SBC、AAC
接続:Bluetooth、アナログ入力(3.5mm stereo jack)、ヘッドホン出力、USB Type-C
USB Type-C再生対応フォーマット:WAV、WMA、AAC、FLAC、MP3
充電端子:USB Type-C
カラーバリエーション:ライトクリーム、エスプレッソ
寸法:175×130×135mm
質量:1.5 Kg

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