SOUNDPEATSから、完全ワイヤレスイヤホン「TrueAir2+(トゥルーエア・ツー・プラス)」が発売された。価格は¥5.280(税込)。

画像: SOUNDPEATS、aptX Adaptiveコーデックをサポートし、ゲームプレイも快適な完全ワイヤレスイヤホン「TrueAir2+」を発売

 TrueAir2+は、前モデル「TrueAir2」の機能やクォリティを引き継ぎつつ、新たに最新のオーディオコーデック「aptX Adaptive」のサポート、および低遅延のリスニングモード「ゲーミングモード」を追加した最新モデル。スティックタイプのデザインとなる。加えて、付属の充電ケースは、Qi方式のワイヤレス充電にも対応するようになった。

 さて、TrueAir2+の主な特徴としては、大口径14.2mmのダイナミック型ドライバーによる迫力のある低音再生、イヤホン単体で約5時間、充電ケース併用で最大約25時間の連続再生、2基のマイクとcVcノイズキャンセルによるクリアな通話、といった点が挙げられる。

 そこに今回、aptX Adaptiveコーデックへの対応が図られており、対応機器と組み合わせ、かつ伝送帯域が充分に確保できれば、aptX HD相当の音質での音楽再生が楽しめるようになる。aptX Adaptive非対応の機器であっても、aptX相当のクォリティで楽曲の聴取が可能だ。なお、iPhoneユーザーからの要望に応え、AACコーデックのサポートも追加されている。

 ゲーミングモードは、左側イヤホンのタッチ部分を3回タップすることで起動でき、搭載するクァルコムのSoC「QCC3040」の低遅延性を活用し、その名の通ゲームプレイ時に、音声の遅延を最小限に抑え、映像とのマッチングを向上させてくれるもの。

 そのほか、再生機(プレーヤー)と左右のイヤホンが同時に接続する「TrueWireless Mirroring」にも対応し(デバイスを選ばず)、音切れ防止や、イヤホンの省電力化にも効果を発揮するという。

TrueAir2+の主な仕様
通信形式:Bluetooth 5.2
Bluetoothプロファイル:HSP、HFP、A2DP、AVRCP
対応オーディオコーデック:SBC、AAC、aptX Adaptive
搭載ユニット:14.2mm径ダイナミック型ドライバー
最大再生時間:約5時間(イヤホンのみ)、約25時間(充電ケース併用)
充電時間:約1.5時間(イヤホン)、約1.5時間(充電ケース、有線充電時)
防水レベル:IPX4
質量:約3.5g(イヤホン/片側)

This article is a sponsored article by
''.