オーツェイドから、新作有線イヤホン「intime 翔 DD」が、2021年1月下旬に発売される。価格は¥25,000(税込)。

 intime 翔 DDは、同社フラッグシップモデル「intime 翔」の弟分となる製品。10mm径のダイナミックドライバーと、ピエゾセラミックを用いた第3世代のVSTを同軸上に配置した、ハイブリッドタイプのイヤホンとなる。また、ハウジング内の反響を抑制するHDSS(第3世代)も搭載しており、ドライバーへの悪影響を低減できることから、クリアなサウンドを楽しめるとしている。

 ハウジングには硬質ジュラルミンを使用しており、アルミやステンレスに比べて硬く・軽いという特徴から、音響的にも優れた特性を発揮するという。

 型名の「DD」は、ジュラルミンを用いたデザイン=Duralumin Designと、弟分=中国語で弟のことを指す「弟弟(Didi)」の、ダブルミーニングを持たせているそうだ。

 なお、ケーブルは脱着が可能で、コネクターはPentaconn Earを採用。一般的なMMCXよりも強度や通電性能に優れるという。プラグは3.5mmステレオミニ。

画像: オーツェイドから、フラッグシップの弟モデルとなる新作有線イヤホン「intime 翔 DD」が、2021年1月下旬に発売される

intime 翔 DDの主な仕様
形式:ハイレゾ対応カナル型イヤホン
ドライバー:ハイブリッド型、10mmΦダイナミックスピーカ+第3世代VST+HDSS
音圧レベル:100dB/mW
再生周波数帯域:10Hz~45kHz
インピーダンス:22Ω
筐体素材:硬質ジュラルミン+樹脂
ケーブル:OFC+銀コートOFCのハイブリッドケーブル
コネクター:Pentaconn Ear
プラグ:3.5mmステレオミニ
質量:19.7g
付属品:イヤーピース(アコースチューン社製 AET07『S、M-、M、L』)、本革コードリール、イヤホンポーチ、

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