サンワサプライから、机上で台としても使える、USB Type-Cドッキングステーション「400-HUB089S」が発売された。価格は¥15,273(税抜)。

画像: サンワサプライ、机上で台としても使える、USB Type-Cドッキングステーション「400-HUB089S」を発売

 400-HUB089Sは、台型のドッキングステーションで、パソコンとUSB Type-Cケーブル1本の接続で、HDMI、またはVGAによる外部モニターへの出力が可能なほか、SD/micro SDカードスロットやUSB3.2 Gen1を3ポート、Type-Cを2ポート装備し、パソコンへの機器接続を拡張できるすぐれもの。3.5mm4極対応のステレオミニジャック端子も備えている。

 本体はアルミ製で、台上にノートパソコンやPCモニターを載せられ、下部を有効利用できるのも特徴。なお、充電専用のType-Cポートもあり、USB PD は100Wまでサポートしていることから、各種対応機器の充電も行なえるようになっている。

400-HUB089Sの主な仕様
接続端子:USB3.2 Gen1(USB3.1/3.0)×3(ダウンストリーム)、USB Type-C×2(ダウンストリーム)、USB Type-C×1(アップストリーム)、USB Type-C×1(充電専用、USB PD 100W対応)、SDメモリーカードスロット×1、microSDカードスロット×1、3.5mmステレオミニジャック×1
電源:バスパワー/セルフパワー
供給電流:最大830mA
寸法:W300×H43×D215mm
質量:795g
耐荷重:10kg

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