タワーレコードは、「Autumn Jazz Campaign」を10月7日(水)~11月22日(日)の間、全国のタワーレコード(※一部店舗を除く)、タワーレコード オンラインで開催すると発表した。

 今年のテーマは、JAZZのメイン楽器の一つである「ピアノ」。JAZZ界を代表する名ジャズ・ピアニスト「ビル・エヴァンス」の没後40年企画とともに、期間中、店頭、オンラインで、JAZZ名盤特集やセールを行ない「ジャズ・ピアノ」の魅力を紹介するという。

 また今年の「Autumn Jazz Campaign」の目玉として、タワーレコード企画によるコンピレーション・アルバム2作品のリリースも発表された。

 1作目は、ジャズ・ピアノのレジェンドとして今なお注目を集めるビル・エヴァンスのオリジナル曲とスタンダード曲を2枚組27曲に集約、その魅力をあますところなく伝える2020年の集大成盤『ビル・エヴァンス エヴァー・シンス、エヴァー・アフターオリジナル&スタンダードジ・アルティメイト・コレクション』。

 2作目は「メズム東京、オートグラフ コレクション」とのタイアップ企画として、タワーレコード選曲によるホテルのラグジュアリーな気分に浸れる、オスカー・ピーターソン、ビル・エヴァンスから小曽根真、ビル・チャーラップまで新旧ジャズ・ピアノの名演をコンパイルした『HOTEL JAZZ TOKYO Jazz Piano Premium Collection』。

 どちらも、10月7日(水)のキャンペーンスタートからタワーレコード限定にて発売となる。

 なお、同キャンペーンでは、ホテル宿泊券などの豪華賞品が当たるプレゼントもあり、こちらは、タワーレコードのメンバーシップ・サービス「タワーレコードメンバーズ」に登録者(登録無料)なら、誰でも応募(特設ページより)できるものとなる。

■Autumn Jazz Campaign 概要
日程:10月7日(水)~11月22日(日)
開催店舗 :タワーレコード全店(一部店舗を除く)、タワーレコード オンライン(カフェ除く)
内容:
(1)タワーレコード限定コンピレーション2作品リリース
『ビル・エヴァンス エヴァー・シンス、エヴァー・アフター オリジナル&スタンダード ジ・アルティメイト・コレクション』
『HOTEL JAZZ TOKYO Jazz Piano Premium Collection』

(2)応募抽選で豪華賞品をプレゼント
オンライン特設ページから応募いただいた方の中から、豪華賞品を抽選でプレゼント。
【賞品】
メズム東京、オートグラフ コレクション
A賞:宿泊券(チャプター1 ガーデンビュー)1泊ペア1組
B賞:お食事券(シェフズ・シアター ペアランチ)3組
応募締切:2020年11月29日(日)まで
※応募には、タワーレコードメンバーズのアカウントの登録が必要
※当選者の発表は、発送をもって代えさせていただきます

(3)タワーレコード厳選JAZZの名盤が最大20%OFF!
新作『Beautiful Jazz Piano 3』含む、人気輸入ジャズ・コンピレーションシリーズ19 タイトルが10月7日(水)~11月22日(日)の期間20%OFFとなります。他にも「ジャズ百貨店」400タイトルが10%OFFとなるセールが12月31日(木)まで開催中です。

特設ページ:https://tower.jp/autumnjazz20

『ビル・エヴァンス エヴァー・シンス、エヴァー・アフター オリジナル&スタンダード ジ・アルティメイト・コレクション』
発売日:2020年10月7日(水)
仕様:2枚組SHM-CD仕様
価格:¥ 2,300(税別)
制作・発売:ユニバーサルミュージック合同会社
企画・販売 :タワーレコード株式会社

画像1: タワーレコード、ジャズ・ピアノに酔いしれる秋「Autumn Jazz Campaign」を10月7日より開催。コンピCDも2作リリース

ビル・エヴァンス(1929年8月16日~1980年9月15日)没後40年。ジャズ・ピアノのレジェンドとして今なお注目を集めるビル・エヴァンスの魅力を集約したタワーレコード選曲による企画コンピレーション。その美しいピアノ・スタイルと巧みなインタープレイによるトリオの演奏を余すことなく伝える究極のコレクション2枚組全27曲収録。
ディスク1はオリジナル編。エヴァンス自身のオリジナル名曲“ワルツ・フォー・デビイ”,“ヴェリー・アーリー”等に加え、マイルス・デイヴィスとのゆかりの楽曲の名演、オスカー・ピーターソン、スタン・ゲッツ、小曽根真らのエヴァンス名曲のカヴァー音源を収録。
ディスク2はスタンダード編。エヴァンスによるお馴染みのスタンダード名演“いつか王子様が”、“枯葉”、“マイ・フーリッシュ・ハート”他、ジム・ホール、キャノンボール・アダレイらとの共演音源、最後は生涯最後となった“ワルツ・フォー・デビイ”のライヴ演奏音源で閉じる構成。
ビル・エヴァンスを語る上で欠かすことのできない名曲“ワルツ・フォー・デビイ”は自身のアルバムからの定番トラック、オスカー・ピーターソンのカヴァー・バージョン、モニカ・ゼタールンドによるヴォーカル・バージョン、そして、本人の生涯最後のレコーディングとなったライヴ演奏の4バージョンの聴き比べが可能。今までずっと、そしてこれからもずっと、多くの人を魅了してゆくであろうビル・エヴァンスの2020年の集大成盤。
最新マスタリング、SHM-CD仕様。楽曲解説はジャズ・ジャーナリストの杉田宏樹氏。

『HOTEL JAZZ TOKYO Jazz Piano Premium Collection』
発売日:2020年10月7日(水)
仕様:SHM-CD仕様
価格:¥2,000(税抜)
制作・発売:ユニバーサルミュージック合同会社
企画・販売:タワーレコード株式会社

画像2: タワーレコード、ジャズ・ピアノに酔いしれる秋「Autumn Jazz Campaign」を10月7日より開催。コンピCDも2作リリース

タワーレコードが企画し、“高級ホテルの空間にいるような、ラグジュアリーなジャズ・ピアノ”の楽曲を選曲したプレミアムなコンピレーションが誕生。
ホテルのラグジュアリーな雰囲気やカフェ/バーなどで流れているようなラウンジミュージックから、認知度の高いJAZZスタンダード、有名曲のNYテイストカバーまで、バラエティに富んだジャズ・ピアノの楽曲を収録。
演奏はビル・エヴァンス、オスカー・ピーターソンらレジェンド級の名ピアニストや現在ジャズ・シーンで活躍する小曽根真、ビル・チャーラップらトップ・プレイヤーの音源。 高音質SHM-CD仕様、最新マスタリング音源全16曲。
忘れていた安らぎの空間、夢のような時間(とき)を最高のジャズ・ピアノの調べとともに。

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