オンキヨー歴代のオーディオ機器が、ミニチュアコレクションになって登場。スピーカー、アナログプレーヤー、プリメインアンプなど全5モデルがミニチュア化され、カプセルトイ、ブラインドBOXとして、8月18日より発売される。価格は、カプセルトイが各￥500（税込）、ブラインドBOXは各￥500（税別）。
ミニチュアコレクションを手掛けるのはケンエレファントであり、オンキヨー歴代のオーディオ機器を、再現度高く手のひらサイズのミニチュアフィギュア「Onkyo オーディオミニチュアコレクション」としてラインナップする。
本ミニチュアコレクションは、同社ショップ＆ショールームの秋葉原「ONKYO BASE」でも、取り扱う予定だ。
スピーカーシステム「M-6」（1975年）
スピーカーでトップの座を勝ち取ろうという目標の下、全ての部品を一から見直し、軽快かつ躍動感のある音を目指して設計。95dB/W/m・最大許容入力100Wという当時では破格のスペックを持つ。ポイントは取り外し可能なグリルネット。
アナログプレーヤー「CP-490F」（1980年）
ターンテーブルにアルミダイキャストを使用しストレートアームを採用、コンパクトで操作性の高いモデル。システムコンポ「ライセンスシリーズ」としてラインアップされヒットした。ポイントは実物同様に動くトーンアーム。
プリメインアンプ「A-817」（1980年）
1980年代のオーディオブームの幕開けとなった大ヒット製品。以降817シリーズとして後継機種を数多く輩出。メリハリのあるクリアな音質が高評価を獲得した。ポイントは本体に挿せる付属ケーブル。
アナログ・デッキ「TA-W880」（1981年）
発売当時、家庭用では世界初となる、２倍速ダビング機能搭載。自動連続再生、同時ミキシング再生など、多彩な機能と優れた性能で後の多くのダブルデッキに影響を与えた。ポイントは取り出し可能なカセットテープ。
CD/SD/USB レシーバーシステム「X-NFR7TX」（2016年）
ディスクリート構成のアンプ回路や振動コントロール技術等、ピュアオーディオ譲りの設計手法を採用。CD/SD/USBといったメディアの再生に加え、Bluetooth機能も搭載。ポイントは取り出し可能なCD。
ONKYO BASE https://onkyobase.com/
商品情報 https://kenelephant.co.jp/gc0101/
「Onkyo オーディオミニチュアコレクション」特設サイト https://onkyo.com/cp/collection/
