キングレコードは、洋画BD・DVDの廉価版シリーズ「死ぬまでにこれは観ろ!」の最新2020年版として、BD・DVD合計全122作品、210タイトルを8月5日(水)に発売する。

画像: 今年もやります。キングレコード、洋画廉価版BD・DVDシリーズ「死ぬまでにこれは観ろ!2020」、210タイトルを8月5日に発売

 価格はブルーレイが各¥2,500+税、DVDは各¥1,900+税となっており、映画史上に残る名作、傑作から大ヒット作、カルト作、珍品や怪作まで、まったく統一感の無い、世界的にみても珍しいラインナップとなっているそう。

 そして、例年通り「3枚買ったらもれなく1枚もらえる! 」キャンペーンも実施する。

 今年のラインナップでは、サム・ライミ監督の大ヒットシリーズの第三弾『死霊のはらわた3』、人気ホラーシリーズの記念すべき第一弾『チャイルド・プレイ』、巨匠ジョージ・A・ロメロ監督『ザ・クレイジーズ』などホラー系のビッグタイトルが新たに加わり、さらにスタンリー・キューブリック監督が最もおそろしい映画と評した『ザ・バニシング -消失-』、これまた史上最もおそろしい映画といわれる核戦争シミュレーションドラマ『SF核戦争後の未来・スレッズ』、シリアルキラー映画の極北にして最高峰といわれる『ヘンリー』など、地獄のような圧倒的絶望系の作品も充実。

 また、コメディ映画としてもロック映画として数々のランキングで史上No.1の座を数多く獲得している『スパイナル・タップ』、名匠フィリップ・ド・ブロカ監督の代表作『まぼろしの市街戦』などの名作、傑作も待望の初廉価化。

 昨年ラインナップに入っていなかったタイトルでは、スティーヴ・マックィーン×ダスティン・ホフマンの不朽の名作『パピヨン』、砂漠で戦闘機と戦車が一騎打ちを繰り広げるカルト作『戦闘機対戦車』が本シリーズに復活。そして『カプリコン・1』『カサンドラ・クロス』などの大ヒット作、ウィリアム・フリードキン監督『L.A.大捜査線/狼たちの街』やマイケル・マン監督『ザ・クラッカー/真夜中のアウトロー』『刑事グラハム/凍りついた欲望』などの80年代アクション・サスペンスの傑作が昨年に引き続きラインナップされ、爆弾魔×暴行魔×狂人刑事の三つ巴大追撃戦『マッドボンバー』、「サタ~ン!」と暴走族が叫ぶ大野蛮『マッドストーン』など唯一無二の怪作も、「ちゃんと入っている」そう。

死ぬまでにこれは観ろ!2020

2020年8月5日(水)発売
■BD112作+DVD98作=全210タイトル
■セル専用DVD&BD
■DVD各¥1,900+税
■BD各¥2,500+税
■「3枚買ったらもれなく1枚もらえる!」キャンペーン実施! !
(応募期間は2020年8月4日~2020年12月31日※当日消印有効)
発売・販売:キングレコード

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