バッファローは、同社の外付けSSD史上最小サイズとなるポータブルSSD「SSD-PSMU3シリーズ」を発売する。モスブルー、ウルトラホワイト、スモーキーピンクの3色をラインナップし、3月下旬より順次販売される。容量と価格は以下の通り。

SSD-PSM120U3(容量120Gバイト) ¥5,700(税別)
SSD-PSM250U3(容量250Gバイト) ¥8,300(税別)
SSD-PSM480U3(容量480Gバイト) ¥13,200(税別)
SSD-PSM960U3(容量960Gバイト) ¥22,300(税別)

画像: 本体側のコネクターはマイクロUSB Type-Bのハイスピード仕様

本体側のコネクターはマイクロUSB Type-Bのハイスピード仕様

 名刺やクレジットカードよりも小さいサイズ(59.5×33mm)ながら、大容量データの持ち運び用途に最適なポータブルSSDとなる。USB 3.2(Gen 1)対応で約430MB/sのリード速度を実現しているそうだ。

 Windows 10/8.1/7、macOS 10.13~15搭載パソコンのほか、PlayStation 4にも対応。PS4のゲームデータを本商品に保存することで、ゲームの起動時間やセーブデータのロード時間が短縮され、より快適にゲームを楽しむことができる。

 なおPS4で使用する際、本製品にゲームをインストールしたり、内蔵HDDにインストール済みのデータを本商品へ移動する際に便利な「PS4かんたん接続マニュアル」も同梱、機器の接続が苦手な方でも分かりやすいよう配慮されている。

 Windows、Mac環境向けの故障予測サービス「みまもり合図」にも対応済みで、クライアントソフトウェアをインストールした環境ではパソコン画面上で故障予測の通知を受けることができるので、データ消失を未然に回避可能だろう。万一データへアクセス不能となった場合でも「バッファロー正規データ復旧サービス」が対応。保証期間内の場合、軽度の論理障害であれば無償でデータ復旧してくれる。

 USB Type-A端子搭載のパソコンと接続するためのケーブルに加えて、USB Type-C端子しか持たないパソコンにも接続できるようにUSB Type-A to C変換アダプターも付属しているのも嬉しいところ。

画像: ストラップを取り付けて携帯も可能

ストラップを取り付けて携帯も可能

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