FX-AUDIO-から、同社初のアッテネーター「AT-01J」が12月27日に発売された。価格は¥1,780(税込)。
AT-01Jは、ゲイン3段階切り替え式のラインレベルアッテネーター。電源不要のパッシブ型で、一般的な名刺サイズよりも小さい幅40×高さ25×奥行55mmというコンパクトボディを実現している。
AT-01Jの主な特長
・3段階のゲイン設定に加えパススルー設定も可能
本体のDIPスイッチにより、3段階のゲイン調整(6/10/20dB)に加え、パススルー設定も可。
・こだわりの音質設計
精度誤差:±1%以下の金皮抵抗を採用し、金メッキオプションのある高品質モデルを採用。 さらに、入出力端子にも金メッキRCA端子を採用している。
・シンプル設定
設定は本体に印字されているので、説明書を見なくても設定変更が行なえる。
・堅牢な小型筐体
サンドブラスト仕上げのアルミ製金属筐体を採用。堅牢でありながらも小型で場所を選ばず、ラインケーブルの延長上に設置可能。
AT-01Jの主な仕様
カラー:ブラック
入力端子:ステレオRCA端子(金メッキ仕様)
出力端子:ステレオRCA端子(金メッキ仕様)
機 能:ゲイン設定(減衰)機能、PASS/6/10/20dBの4段階切替
寸法:幅40mm×高25mm×奥行55mm(突起部を除く)
質量:63g