e☆イヤホン、KINERAブランドのコスパイヤホン「SEED」を発売。ハイブリッドドライバー仕様が5000円を切って登場

　イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホンは、同社取扱いの人気ブランドKINERA（キネラ）のハイブリッドドライバー仕様のイヤホン「SEED」（シード）の販売を開始した。価格は￥4,990（税込）。

　SEEDは、同ブランドの人気モデル「Bd005E」などの開発で得たノウハウを元に開発されたハイブリッドモデル。ドライバーは、バランスド・アーマチュア（BA）×1＋ダイナミック×1の構成で、今回、日本上陸に合わせて仕様や内部構造をリファイン。低音の量感を抑えつつも、中高音の繊細な表現を感じられるようなチューニングが施されているという。加えて、ケーブルはリケーブルに対応するようにMMCX仕様に換装、先述したバランスのとれたサウンドを奏でるようにケーブルについても線材を見直しているそうだ。

　筐体は、スタイリッシュにまとめられ、フォーマルにもカジュアルにも使えるデザインとなっているのも特徴だろう。

SEEDの主な仕様
ドライバー：8mm径ダイナミック型
周波数特性：20Hz～20kHz
感度：108+-2dB
インピーダンス：17Ω
コネクター：MMCX
プラグ：3.5mmステレオミニ
ケーブル長：1.2m

【新製品】KINERA SEED [1BA+1Dynamic Hybrid Earphone/MMCX]-e☆イヤホン

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2018/12/08






KINERASEED
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