プレーヤー側のプラグは3.5、2.5、4.4mmを揃える
イヤホン・ヘッドホンの専門店e☆イヤホンの独占販売モデル「KINERA」（キネラ）ブランドのリケーブル、「CD0001」シリーズをリニューアルした「KINERA CD001 MKII」が、9月29日から発売される。プラグの種類によって3モデルがラインナップされる。価格は各￥2,980（税込）。型番は下記の通り。
・KINERA CD001 MKII（3.5 mini JACK）
・KINERA CD001 MKII（2.5 Balance 4 Pole）
・KINERA CD001 MKII（4.4 Balance 5 Pole）
KINERA CD001 MKII（3.5 mini JACK）
KINERA CD001 MKII（2.5 Balance 4 Pole）
KINERA CD001 MKII（4.4 Balance 5 Pole）
ラインナップは型番から分かる通り、プレーヤー側のプラグ形状で、3.5mmステレオミニ、2.5mmバランス、4.4mmバランスを揃える。イヤホン側はMMCX仕様だ。
今回のマーク2モデルは、さらなる音質向上を図るべく、ケーブルの線材にはシルバーコートのOFCを使うことで、結果、低域から中域にかけての音の厚みを増しているという。
その他、携帯性しやすい形状への変更（丸みを持たせた）、ケーブル外装のコーティングを見直して汚れが付きにくい仕様とした、などの進化点も備えている。
