HiVi7月号恒例「夏のベストバイ」をお届けする。登場したばかりのモデルを含め、現在市場に流通しているAV製品をジャンル、価格帯別に分類して真のお買い得モデル=「ベストバイ」製品を選出することが本企画の趣旨である。ここまでは恒例通り。しかしながら本誌ならびに本企画も新型コロナウイルスの流行による影響は避けられず、「ディスプレイ部門」のランキングが困難となってしまったことをお伝えしたい。

さらにディスプレイ部門以外の変更点は、「AVセンター部門(3)」のランキング紹介休止。これは当該部門の対象製品が数多く生産終了となったための措置である。しかし、前述の社会情勢下おいては、製品減少は一時的なものとも考えられる。そこで本部門自体は継続、今回に限って休止とする判断となった。

ただし、緊急事態宣言が解除され、本来のディスプレイ部門対象製品である8Kテレビ、4Kテレビも発売され始めていることは間違いのない事実。「ウィズ・コロナ」生活が叫ばれる社会では、どう「ステイホーム」するかが重要になるはず。テレビやプロジェクター、サラウンドシステム関連、あるいはオーディオ用プレーヤー/アンプ、さらにはアクセサリー、ヘッドホン/イヤホンまで、オーディオビジュアルに関わる全ジャンルを網羅する本企画で、あなただけの「ベストバイ」を見つけていただきたい。

※ 各部門1位のみの発表となっております。残りの順位に関しては、7月20日(月)以降各ページにて発表(追記)いたします。

※ 各部門の全順位に関しては、7月20日、21日、22日に追記いたしました。

 

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なぜHiViベストバイに選ばれたのか? 厳選モデルの理由を選考委員がコメント!

 

HiViベストバイ2020夏 部門一覧

プロジェクター部門

プロジェクター部門(1)〈40万円未満〉
プロジェクター部門(2)〈40万円以上101万円未満〉
プロジェクター部門(3)〈101万円以上〉

サブカテゴリー スクリーン
サブカテゴリー HDMIケーブル

ビデオプレーヤー/ビデオレコーダー/カメラレコーダー部門

ビデオプレーヤー部門
ビデオレコーダー部門
カメラレコーダー部門

AVセンター部門

AVセンター部門(1)〈6万円未満〉
AVセンター部門(2)〈6万円以上10万円未満〉

AVセンター部門(4)〈25万円以上〉
サラウンドシステム部門

スピーカー部門

スピーカー部門(1)〈ペア10万円未満〉
スピーカー部門(2)〈ペア10万円以上20万円未満〉
スピーカー部門(3)〈ペア20万円以上40万円未満〉
スピーカー部門(4)〈ペア40万円以上70万円未満〉
スピーカー部門(5)〈ペア70万円以上100万円未満〉
スピーカー部門(6)〈ペア100万円以上200万円未満〉
スピーカー部門(7)〈ペア200万円以上〉
サブウーファー部門

オーディオプレーヤー部門

ディスクプレーヤー部門(1)〈20万円未満〉
ディスクプレーヤー部門(2)〈20万円以上50万円未満〉
ディスクプレーヤー部門(3)〈50万円以上〉
ネットワークプレーヤー部門
ネットワークトランスポート部門

オーディオアンプ部門

コントロールアンプ部門(1)〈100万円未満〉
コントロールアンプ部門(2)〈100万円以上〉
パワーアンプ部門(1)〈50万円未満〉
パワーアンプ部門(2)〈50万円以上100万円未満〉
パワーアンプ部門(3)〈100万円以上〉
プリメインアンプ部門(1)〈20万円未満〉
プリメインアンプ部門(2)〈20万円以上40万円未満〉
プリメインアンプ部門(3)〈40万円以上〉

D/Aコンバーター部門

D/Aコンバーター部門(1)〈20万円未満〉
D/Aコンバーター部門(2)〈20万円以上60万円未満〉
D/Aコンバーター部門(3)〈60万円以上〉

その他、アクセサリー部門

アザーコンポーネンツ部門
アクセサリー部門

ヘッドホンオーディオ部門

イヤホン部門(1)〈2万円未満〉
イヤホン部門(2)〈2万円以上5万円未満〉
イヤホン部門(3)〈5万円以上〉
ヘッドホン部門(1)〈5万円未満〉
ヘッドホン部門(2)〈5万円以上10万円未満〉
ヘッドホン部門(3)〈10万円以上〉
ワイヤレスイヤホン部門
ワイヤレスヘッドホン部門
ヘッドホンアンプ部門(1)〈20万円未満〉
ヘッドホンアンプ部門(2)〈20万円以上〉
ポータブルデジタル  オーディオプレーヤー部門(1)〈10万円未満〉
ポータブルデジタル オーディオプレーヤー部門(2)〈10万円以上〉